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「松本市」の大自然 人気の上高地の魅力を伝える

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

上高地といえば、長野県を代表する有名な場所
長野県内 人気のある場所の1つです。

北アルプスの登山への玄関口として、自然を感じながら綺麗な景色を眺める ハイキングコースとして
も有名な場所です。
長野県内に住みながら、今まで一度も上高地を訪れたことがなかったです、その理由の1つに
マイカー規制がされており、 タクシー、シャトルバス、もしくは徒歩でしか行くことが
できないからでした。
(1975年からマイカー規制が始まっています)

実家に 上高地の大正池の絵が小さい頃から飾ってあったので、
いつかは行ってみたいって思っていた場所ですが、若年の頃は山には
全く興味がなかったことから 今日まで行かずじまいでした。

今年から シャトルバスの価格が値上げされ
さわんど駐車場から 往復2800円(大人) 1,400円(子供)
タクシーで行くと8,600円位らしいです。 4人で行けば お得ですね。
ちなみに、さわんど駐車場 の料金は 700円です。

シャトルバスは 30分間隔で運行されているために、さほど、時間的なストレスがないと
思います

開山、二日目に行った理由は 、新緑のシーズン、真夏の時期、 紅葉の季節、この辺りは
激混みになりますので、静かに散策をと思い今回、このタイミングと決めていたんですが、
ところが・・・、  行きのシャトルバスには10人程度しか乗車していなかったんですが、
帰りのバスは ちょー満席。50人かな? めいいっぱいの乗車です。

その理由は 「インバウンド」 そうそう、ものすごい 外国の方が訪れています。 9割以上は
日本の方ではない。 東南アジア系、 北欧、など、 驚きです。
そのことは 上高地が 観光化されていることだと。 もちろん、自然を守るということから
立ち入り禁止などロープで規制はされていますが、 飲食、カフェなどもあっておしゃれ。
アイスクリームなどを食して 絶景を堪能、、あっ、日本を堪能していました。笑
将来、グッズショップとかできる じゃないかっていうほどの賑わいです。

散策コースも 人気を集める河童橋を中心に 下りは大正池、登りは明神池までの区間なら 十分スニーカーで
歩けるコース。 平坦、かつ広い道幅。しっかり整備されていますから、多くの方が気軽に散策できるからですね

それも、この標高1500mで 「梓川」という大きい川が 山と山の間を悠々と流れている地形が
このようなコースを生み出しているんだと、 山岳地帯だと激流の川をイメージしますが、
上高地は全く違う、 梓川が造りだした平坦地の両側に切り立った山々を見ることができ、
どんどん 山の奥へ奥へとこの平坦地が続く、雄大な原生林が広がっているんです。

今回、大正池でシャトルバスを降り、奥へ、奥へ 徳沢と呼ばれる場所まで 往復16kmの
道乗りを堪能してきました。

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