諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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平家動線

新築では当たり前ではないことほど重要。空間の大きさの個人差の感覚

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

どうやら、昨日に書いたブログに山の日と書いたのですが、山の日は 今日?だったらしいのです。
オリンピックで、休日が変更になったようで

、何が何だかわからない 笑 とういうことでググってみたら

「8月の「山の日」が、2021年は変更になります。本来は8月11日が山の日の祝日ですが、2021年はオリンピックの閉会式が行なわれる8月8日(日)が山の日となり、続く9日(月)が振替休日になるため、7、8、9日は3連休となります。」

先週末から行われた 見学会最終日 予約のお客さま 3組をご案内して終了となりました。
今回の見学会、新規のかたより うち合わせ中の方のご案内が多かったです。 間取りをお描きした方、
その間取り図を持ちながら 部屋のサイズ感をご説明です。 間取り図には、家具配置まで記載していますが、
やはり、図面上の距離感では掴めず、実際の室内を見て実感が湧くようです。 そんな中でも キッチンのサイズには
皆さん、えーこんなに作業スペースがあるの(シンクとコンロの間)と 感動されていた方が多かったです。

私達からは、当たり前になっているサイズも、よほど賃貸のキッチンは狭いようす(無理もありません、賃貸は限らられたスペースに全てを詰め込みますから)
あと、トイレも 奥行き1.6mありますが 「これだけあれば十分」という声もいただきました。賃貸のトイレは 座って膝がトイレドアにスレスレ だそうです。
1戸建てに住み、1戸建ての設計ばかりしていますので、あたりまえのサイズ感が、これから家を建てようとしている方とは違うようです。 もしかして、こんなに広くなくてもいいのかもしれない?設計に無駄があるのかな。とも
感じました。人によって感じ方が違うという処も考慮していく必要があるかと。

広いことには申し分はないはずですが、建築予算を抑えるには 家のサイズを小さくすることです。 その辺りからも間取りを考える時には 見直す必要があるかもしれないです。

1組 横浜在中のお客様とwebでご案内をさせていただいた中で、平家だから見てみたい ということで申し込まれたそうですが、 都会では平家物件を見ることができず、3階建ての住宅ばかり1階がガレージになっているパターンの家が多く、それはそのはずですね、土地が狭いからですね、 言われてみて それ当然。と思いましたが
そうか、都会では平家という住宅は珍しく、展示場などでも見る機会が皆無ということなんですね。

自分では当たり前のことが、地域や生活されている様子から 当たり前ではない、当たり前っていう考えを捨てて
まっさらな感覚で設計をしなくては、と 思った見学会最終日でした

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