諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

解体取り壊しから始めた、お客様の地鎮祭を執り行いました。解体前は、敷地内ないに多数の木々が多い茂り、既存宅の様子が外からほとんど見えないくらいでした。　解体前はどうなるのかな？というほど
位に荒れていました。私も不安でいましたから、お客様はもっと不安であったことかと思います。

地鎮祭（じちんさい、とこしずめのまつり）とは、工事を始める前に行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る、その地に生きる、植物、生物などへの感謝でもあります。
生涯そこに住むご家族様への災い、工事の安全を祈願する儀式です。
ですが、地鎮祭は　絶対にやらなければいけない、強制するものではありません。ご自身で、ご神酒などで清めるだけでも良いです。

雲一つない、快晴のもとまた、ハロウイン　１０月３１日の　ブルームーン　２０２０年でもっとも小さく見える満月
の日だったようです。　ひと月の間に２回目の満月も珍しく、２回目の満月をブルームーンというそうです。
今回の月は、スーパームーンに比べ、１４%小さく見えるそうです。　ちなみに３１日　「大安」でした。
いろいろ重なった事で、さあ、これから一生に一度の家づくりがスタートするお客さまも、縁起から大変、喜ばれていました。　おめでとうございました。