諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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「お盆」祖先のお墓をお参り思うこと

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

日本の風物詩、お盆をという風習、 祖先の霊を敬うという風習が夏の定番です。ここ数年、コロナ禍で 帰省をしお墓参りに行けなかった
方も多いのではないでしょうか、
私は地元に残り住んでいますで、帰省ということにはあてはまりませんが 巣立った子供たちの 長男が今年は帰省してきました。
SNS時代、安易に連絡はとれるものの、やはりリアルで会えるのは嬉しいものです。

我が家のお墓は、自宅から車で15分ほど走った 某お寺の裏山にあるのですが、森林の中にお墓が点在していますが、いかんせ
登っていきますので、不便といえば不便、10分程度の坂道ですが、お墓に到着する頃は息が切れます

墓地というと、綺麗に列んで整備された場所もあれば、お寺の境内の裏にあるような墓地もあれば、私のように林の中に墓地を点在させて
いるような様々な場所があると思うですが、最近、感じていることは、周囲のお墓の 墓仕舞いが目立つようになってきました。
毎年、1件づつ増えているような気がします。 既に、周囲にあったお墓、3、4件、墓じまいをされています、

墓仕舞いが進むと、道中の道もあれ 周囲に雑草などが多い茂るようになり いくたびに除草剤、草取りかまなど持ち墓参りに行くようになりました、最近の悩みは、笹がはびこってきたこと。 笹は地中横に根が張っていくので始末がとっても悪いです。困ったものです。
今回も、祖先の墓参りにいったわけですが、20年先まで考えると どこかのタイミングで墓仕舞い、もしくは、移転を考えなくては
ならないと思っています。

墓仕舞いの費用を調べて見ましたが、30万くらいはかかりそうです、それに加え、墓仕舞いではく、墓の移転ですから移転先の地代も
考慮すると100万以上は掛るのではと推測です。さて。。どうする?って考えてしまいます。
近くに、地元に子供たちが戻り移り住めば、墓の移転を考えますが、遠く離れた場所で拠点をかまえると、墓のために帰省をするように
なることを考えると、墓仕舞いなのかと。。とも思ったお盆です。

80歳を超えた、私の母はほとんどお墓にはいきませんね。このお盆も仏壇に手を合わせていました。

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