八十二銀行と長野銀行、地域密着度が高いのはどちらなのか？
追記
八十二銀行と長野銀行の経営統合への記事が出ていますね。
それぞれの銀行が、次の時代に向けて、早めにスタートした感じですね。
9月29日の株価がどのように判断するか？
時代は進みます。
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
長野県では、知らない人がいない、八十二銀行と長野銀行。
どちらの銀行も、我々長野県民にとっては、欠かせない、大事な大事な金融機関です。
どちらの銀行が、どのくらい地域密着度が高いのでしょうか。
八十二銀行と長野銀行、地域密着度が高いのはどちらなのか？
先日、東京商工リサーチ松本・長野さんが、県内に本社を構える企業が主に取引する金融機関の県内シェアを発表していました。
一位は、八十二銀行さん。
県内シェア率は、５５.４％。
二位が、長野銀行さん。
県内シェア率は、７.９％
三位は、長野信金さん。
県内シェア率は、７.３％
松本信用金庫さんは、第六位で、現在４.１が％のシェアだそうです。
信用金庫さんは、長野県各地にありますので、全て合わせるとトップは信用金庫さんなのかもしれません。
また、県外に本店がある都銀などは、いずれも10位圏外だったそうです。
長野県内では地元の金融機関が、地域に密着した営業で高いシェアを維持している状況が確認されたそうです。
住宅ローンや銀行振り込み等では、ネット銀行などを活用する機能が増えて来ています。
しかし、長野県では、まだまだ地元の金融機関の活躍が目立っているようです。
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