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長野中部地震で倒れる本棚

松本・諏訪で地震が多い件で思う事|これからの住まいの在り方について

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

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この記事を買いているのは、2020年4月24日(木曜日)なのですが、
昨日、4月23日(金曜日)の午後から、松本市周辺を震源にした、地震が複数回続いていますよね。

松本・諏訪で地震が多い件で思う事|これからの住まいの在り方について

松本で地震というと、2011年6月30日の朝、起きた
長野県中部地震を思い出します

長野中部地震で倒れる本棚
あの時は、私は東京へ出張中でしたが、我が家の本棚も、留め金を引きちぎり、本が散乱しました。
この年は、東日本大震災があった年です。(2011年3月11日)

今、コロナさんの関係で、多くの人が、何かしらの不安を感じていますので
(この時期に、全く不安がない人は、いないと思います)

正直、この時期にWで地震や水害もとなると、
流石に、勘弁して欲しいと思います。苦笑

コロナさんでステイホーム、地震や水害も近年たくさんあり、
改めて、住まいの重要さが問われています。

そこで今回は、松本市で地震が増えている今、住まいのあり方について
言語化してみたいと思います

松本市の地震増加で改めて住まいがとても重要になる

世帯主で、働いている人でさえ、夜寝る場所は自宅。
ですから、人は、人生の中で、自宅で3分の1の時間を過ごすことになります。

コロナさんで、テレワークが普及すると、日中も自宅にいる場合が多いですので
更に、自宅にいる時間が多くなります。

このような状況になると、改めて、住まいというものが、
安全に暮らしていく上では、積極的に安心を手に入れにいくためには、
必要になると、考えさせられます。

最近いただく相談でも、今の高級車を売ってでも、
住まいにお金をかけたいと言う人が増えてきています。

住まいの在り方、価値観が変化してきている

住まいに対する価値観が変わってきているのを、感じます。

今、そしてこれから更に重要になる事

具体的には、コロナさんで、ステイホームが多くなり、
家族の集う場所、リビングルーム、ダイニングルームを、
もう少し広くしておきたいと言う人が増えています。

実際、今我が家も、ステイホームが続き
私は、テレワークをしていませんが
(事務所に誰もいないので、事務所で一人で働いています)
家族全員が個室にいくのは、寝るときだけになっています。

我が家を設計したのは、今から20年前になりますが、
当時、ダイニングリビングを、当時の常識からはかなり広く取ったのは
本当に良かったと思っています。

その他、間取りにおける洗面所の位置
(手洗いを自然にするためには、位置が重要。コロナさん対策でもあります)
などの価値観も変わってきています

今まで重要だったもの

一方で、今まで重要だったものが、優先順位を下げる人が現れているのも、事実です。
例えば、子ども部屋。
今の50代、60代、は子ども部屋がなかった時代、あるいは、子ども部屋が狭かった時代
だから、子ども部屋をせめて6畳、できれば8畳と言う人も多かった

しかし、今、子供部屋を狭くしてもいいので
リビングを広くしたい人が、増えています

今の子どもにとっては、
子ども部屋は寝ることができるくらいの小ささぐらいが良いと
言うご家族も増えているのです。

家族の安全を守り、積極的に安心を獲得しにいくための住まい

また、住まいに対する優先順位を変わってきていましたが、
ここ最近の水害、地震、コロナで、変化が更に表面化しています。

例えば、今まで、住まいにブランドを求めていた人が
ブランドはいらないから、
・リビングを広くしたい
・地震に強い家にしたい
・クリーンな環境を確保する家にしたい

などと言う人が増えています。
ブランド住宅にお金がかかるのであれば、ブランドに費用をかけないで良いので
広さや、地震対応の装置や、クリーンな環境を維持する装置に
お金を回したい人が増えています

引っ越しも、自分で行う
外構工事も、自分で行う
ブランドもいらないので、
お金を本当に重要なことに回したいと言う人も、増えているのです。

また、土地を購入する際にも、今までは、日当たりだけの希望が多かったですが
今は、
水害に強い土地(川の位置と標高で決まります)
密集とは縁遠い土地(マンションやアパートのような密集を感じない土地)

などを希望する人も増えています
今後は、益々その傾向が強まっていくと思います

地震が起きた時の家族内でのルールを明確にしておく

2011年の東日本大震災以降
長野県でも、6月30日の、長野中部地震をはじめ、
様々な災害を、経験してきました。

そして、今回のコロナさん。
その度に、我が家では、家族内のルールが明確化してきました

・日頃から、どのくらいの備蓄をしておくのか?
・地震が起きた時に、どのような対応をするのか?
・もし、バラバラの状況にいるときは、どこに集まるのか?
家族のルールを決めています

これを機会に、更に家族のルールを作り、家族内でシェアをしていただければと思います

最後に

これから先は、ある意味、
サバイバルの生活もイメージしておく必要があるかもしれません。

どんなことにも対応できるような知恵と工夫を出しながら
毎日のライフとワークを実践していきたいものです。

共に、実践していきましょう!

 

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