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新築にかかる期間とスケジュール|寒冷地の諏訪・松本での着工時期はこのように考える

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

住まいの相談を受けていて、多い質問に新築にかかる期間とスケジュールがあります。
多くの人にとっては、住まいづくりは一生に1度あるかないかの出来事のため
スケジュール感がはっきりとイメージできる方は少ないようです。

新築にかかる期間とスケジュール|寒冷地の諏訪・松本での着工時期はこのように考える

そこで今回は、新築に係る期間とスケジュールについて、
特に見落としがちな期間について、言語化していきたいと思います。

新しい住まいに引っ越し、その環境に慣れ、
通常通りの生活が始まったところから逆算して説明していきます。

あたらしい生活がなれる期間

見落としがちな期間に、新しい生活に慣れる期間があります。
大人である私たちは、日曜日に引っ越しをし、
翌日の月曜日から会社に行くとしても、仕事をしながら新しい生活に慣れていくことも可能です。

しかし、子どもたちは、新しい学校になったり住む環境が変わったりで、
少なくないストレスを感じるようです。

例えば4月1日から新しい幼稚園や、学校に行く場合は、
それよりも最低でも1ヵ月、できれば2〜3ヶ月早く引っ越しをし、
新しい環境に慣れる時間を取ることをお勧めしています。

着工から引き渡しまでの期間

建物が着工し、完成した建物を引き渡しを受け、
その後引っ越しができるまでの期間を説明します。

この期間は、建物の大きさにもよりますが、
どんなに早くても4ヶ月から半年位かかる場合が多いです。

それぞれの節目となる日を説明しながら、
着工から引き渡しまでの期間をイメージしていただければと思います。

引き渡し日と入居日

引き渡しを受ける人、実際に入居をする日は、ちがいます。
多くの方は、お休みの日に引き渡しを受け、お休みの日に引っ越しをするため、
引き渡しをしてから、1週間から10日ほどで入居します。

完成日と引き渡し日

建物の完成日と、引き渡しの日も違います。
通常建物が完成すると、その後建物が図面通りにできているのか、
傷等は無いのか審査する期間が必要です。

建物を住宅会社に貸して、現場見学会を開催するなどする場合は、
2週間から3週間ほど完成日と引き渡し日が異なることもあります。

地鎮祭の日と着工日

地鎮祭をする家族も多くいると思いますが、
地鎮祭の日と着工の日も違います。

地鎮祭の日は、多くは大安や友引に行われ、
着工日は天候や職人さんのスケジュールでタイミングの良い時に決まります。

地鎮祭をした後に、すぐに基礎業者が入るケースもありますし、
天候によって地鎮祭をした後しばらく経ってから、
基礎業者が入るケースもあります。

年末年始、GW、お盆を挟むか?挟まないか?
なども、配慮しておきましょう

契約から着工前までの期間

住宅を建築する会社を決定し契約してから、
実際に建物が着工するまでの期間について説明します。

スピーディーに決めることを決断する家族でも、
建築確認等の申請が必要になり申請が許可されて後の着工になるので、
最短でも2〜3ヶ月の期間が必要です。

また打ち合わせをじっくりとしたい場合には、
動画やカタログなどを使って情報を仕入れ、検討する期間が必要になるので、
3ヶ月から4ヶ月ほどの契約から着工までの期間が必要になります。

内装の打ち合わせ日とその準備期間

住宅会社が決まり契約をした後に、内装の打ち合わせがあります。

内装の打ち合わせでは家の中の壁紙や
フローリングその他の部材の種類や色を決めていきます。

当日対面で部材の種類や色を決める前に動画などで、
実際の部材の種類やどのような色合いなのか、
また過去のお客様の例などを確認し当日の打ち合わせに備えます。

そのような期間が2週間から3週間必要になってきます

外装の打ち合わせ日とその準備期間

内装の打ち合わせで、家の中の部材の種類や色が決まると、
今度は家の外の部材や種類を決めていきます。
外壁の種類を決めたり、外壁の色を決めたり屋根の色を決めたりして行きます。

こちらも、事前に動画や今までの建築例を見てイメージを沸かせることが非常に重要になってきます。

またお勧めの色やバランスなども参考にしながら、
当日決断できやすいようなスケジュールで進めていくことが重要です。

打ち合わせから契約までの期間

家づくりパートナーを決める期間になります。
SNSやホームページなどを使いまずは2〜3社に絞り込むために検討する期間
2〜3社に絞り込んで後に、要望を伝え、間取りや資金計画を提案してもらう期間
大きく分けるとこの2つの期間が、家づくりパートナーを決める期間になります。

まずはホームページやSNSなどで、住宅会社の情報をたくさん仕入れることから始めます。

情報がたくさんある会社と、そうではない会社がありますが、
出来る限りインターネットやときには実際の現場見学会に参加するなどをして、
出来る限りの情報を仕入れるようにしてください。

その後実際に家づくりの要望を伝えた上で、
希望の間取りや希望の土地、希望の予算などを伝え、
提案を受けることになります。

その際、多くの会社がそれぞれ提案してくるので、
情報をしっかりと整理しながら、受け取っていくことが重要になります。

家づくりは一生に1度あるかないかのことなのでときには
疲れてしまったりすることもあるかもしれません。

そのような時も余裕を持って、集中して時間を使いながら、
打ち合わせをすることが大事です。

打ち合わせから契約までの期間は家族によっても異なりますが、
実際に打ち合わせが始まってから、早い方で2ヶ月から3ヶ月。

ホームページやSNSなどを見てインターネットで検討する時間を入れると、
多くの方が半年以上1年から2年かけて、打ち合わせをしている方が多いです。

余裕を持ってスケジュールを立てましょう。

最後に

新築のスケジュールは、
多くの方が一生に1度あるかないかの住まいづくりのため、
なかなかイメージがわかないこともあると思います。

大きく分けると
住宅会社を決めるまでの期間、
会社が決まってから着工までの期間、
着工から新しい生活に慣れるまでの期間
と言う、3つの期間に分けることができます。

決まったスケジュールや期間はなく、家族のペースで必要なタイミングで、
後悔のない家づくりをしていくことが大事です。

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