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アフターコロナ対策|住まいと家賃と住宅ローンについて|サラリーマンのサバイバル術10

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

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今、住まいの概念が変わろうとしています。
今まで住まいを、一言でいうと、寝るための場所でした。
特に、外に働きに行っている人、学校に毎日通っている子どもに取っては
住まいの主な役割は、寝るための場所と休日を過ごす場所でした。

アフターコロナ対策|住まいと家賃と住宅ローンについて

しかし、2020年は、コロナさんの出現により
リモートワークをする人が多くなりました。

会社や学校での過ごす時間が長かった家族が、
家で過ごす時間が長くなりました
住まいの考え方が大きく変わろうとしています。

そこで今回は、サラリーマンがサバイバルしていく上での住まいとは何なのか?
について、言語化したいと思います。

30代になると、なんとなく検討してきた「住まい」

今まで多くの人が、住まいについては、真剣に考えることはありませんでした。
理由は、人生の中で、一番時間を過ごす場所が、自宅では無かったからです

あるときは、学校、あるときは会社など、多くの人が、60代、70代になるまで
一番時間を過ごす場所は、自宅以外の場所になりました

そして、30代になると、なんとなく、住まいについて、考えさせられるようになり
検討するようになりました

一戸建てか賃貸か?

多くの人は、まず、一戸建て生活か賃貸生活か?を検討することからはじめました。
一戸建てを持った時のメリットとデメリットを考え
賃貸生活を続けた場合のメリットとデメリットを考えどちらが良いのか?
を考えたのです。

住宅ローンか家賃か?

一戸建てか賃貸かを考えることは、すなわち、多くの人にとっては、
住宅ローンを組むのか?家賃を支払い続けるのか?を検討することと同じです。

住宅ローンを支払うことができるのか?
住宅ローンを支払うことができれば、住宅ローンを組む
住宅ローンを支払うことができなければ、家賃を払い続ける
このように、住まいのことを考える人が多かったのです。

住まいの重要性が増した時に起きた事

住まいがなんとなく検討されてきたのは、住まいの優先順位が低かったからです
なぜ、住まいの優先順位が低かったかというと、
人生の中で、自宅で過ごす時間が短かったからです。

多くの人にとっては、自宅よりも、会社や学校といった、外で過ごす時間の方が多かったので
住まいについては、住宅ローンが支払えるか?支払えないか?
支払えれば、一戸建てを建てるために、住宅ローンを組む
支払えなければ、家賃を支払い続けるという選択を、なとなくしてきたのです

住まいにお金をかける人が、人生でお金のかかる8つの分野で工夫していること

しかし、コロナさんの出現により、多くの人がリモートワークを経験するようになり
住まいでの時間が増えました。

自宅で過ごす時間が長くなると、住まいの重要度が増しました。

実は、人生でお金のかかることは、概ね決まっています。
それは、結婚、趣味、車、教育、住まい、保険、介護、老後の8つです

今までは、30代になると、なんとなく住まいのことを考えはじめ、
多くの人が、住まいを住宅ローンを支払えるか? 支払えないか?
で住まいを、考えてきたのですが、

住まいのことを今一度、見直して考えることにより、
この8つの分野のどれに、お金をかけるのか? を真剣に考えるようになりました。

特に、住まいの重要性が増して、今までなんとなく住まいにお金をかけていた人が
他の分野のお金を減らして、住まいにお金をかける人が増えてきたのです。

ここでは、世帯年収(家族全員の年収を足した金額)が、
300万〜800万円くらいの家族が、
人生の中で、住まいに優先順位を高く感じ、お金をかけたい家族が
どのように、他の分野から捻出するのか?をまとめてみました

結婚

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人は、結婚にお金をかけません。
ここでいう結婚費用とは、結婚した後の費用。
すなわち、結婚維持費です。
結婚が破綻すると、別居費用、慰謝料、食費(食事が別になる)など
多くの費用がかかります。
住まいにお金をかけたい人は、コミュニケーション術や男女の脳の違いなどを学び
結婚を維持するためにかかるコストを削減します

趣味

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人は、趣味を絞ります。
そして、お金のかかる趣味をしている人は、それをやめる人もいますし、
さらにその趣味レベルをあげて、プロ並みになり、
副収入になるまで、レベルアップする人も現れます。

今は、ネットで昔に比べると、簡単にファンを作れますので、
趣味をやめるという選択肢もありますが、趣味をマネタイズするという選択肢も増えました。

保険

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人は、保険を住宅ローンにしてしまいます。
特に、生命保険については、それまで、毎月1万〜2万円(年間12万〜24万)
支払っていた保険の費用をやめて、住宅ローンに一本化します。
住宅ローンの保険(団信)に変えることで、万が一の時のリスクに備えます。

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人は、車は新車を買わない傾向があります。
3年落ち、5年落ちのワンオーナーの中古で予算を決めて、購入する人が多いです。
車に望むことは、移動手段と決めている人が多いです。

住まい

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人は、中途半端なお金のかけ方をしません。
よくある中途半端なお金のかけ方は、家賃を5〜6万かけているけれど、
住まいに、満足していないというパターンの人です。
そのような人は、家賃を2〜3万円にして、
住まいの満足しない状態だけど、支払う金額を減らすか?
家賃に5〜6万かけていたものを、
住宅ローンにして住まいの満足度をあげるかの検討をする人が多いです。

教育

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人の中には、
教育費用を削減する人もいます。

教育費用とは、子どもへの教育費用と、
両親それぞれの人生やビジネスをうまくやっていくための教育費用です。
塾に通わせていたのを、両親が子どもに関心を持ち、自分で教えたり
ネットの教育系の低価格のサービスを活用したりします。

色々な人の相談を受けていて思うのは、かける教育費用と教育による成長度は
比例しないことです。

介護

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人は、
親が介護状態になった時のルールを決めています。
このルールについては、家族それぞれ違います

老後

住まいの優先順位が高く、住まいにお金をかけたい人は、
老後についてもよく考えています
なぜなら、老後になればなるほど、住まいは重要になるからです。
その意味では、住まいを重要視している人と、老後を大事に考えている人は
比例しています。

無駄なお金を使わずに、必要なもの、本当に欲しいものに、お金を使います。
これは、何をやればというものでもなく、お金がたまる習慣を持っています。

最後に

今、住まいの概念が変わろうとしています。
今まで住まいを、一言でいうと、寝るための場所でした。
特に、外に働きに行っている人、学校に毎日通っている子どもに取っては
住まいの主な役割は、寝るための場所と休日を過ごす場所でした。

しかし、2020年は、コロナさんの出現により
リモートワークをする人が多くなりました。

会社や学校での過ごす時間が長かった家族が、
家で過ごす時間が長くなりました
住まいの考え方が大きく変わろうとしています。

今一度、住まいについて、真剣に考えるきっかけになっていることは事実です。

 

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