【茅野市見学会レポート】３月開催の「完成見学会」を総ざらいしてみた
こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
今日は、3月9日〜17日に茅野市で開催した「見学会レポート」をお届けします。
見学会の予約方法が大きく変化しました
見学会の形態は、ここ数年で大きく変化しました。
かつては広告やチラシを配布し、当日会場で、来場されるお客様をお待ちしていました。
↑過去のチラシです。見たことある人いるかな？
それが、予約をいただいた方のみに、封筒で招待状を送るスタイルへと変わりました。
そして現在は、予約を頂いた方に対して、SNSやメールでのご案内というスタイルに進化しています。
見学会場の飾り付けも大きく変わりました
見学会場では、以前はイベントのように食材を振る舞ったり、装飾を施すスタイルから、
住宅そのものの魅力だけを感じてもらうため、余計な装飾をせず、シンプルにパネルのみを展示するスタイルへと変化しました。
時代のスピードの変化を感じるこの4年間。
たった4年間で、すごいスピードで変わっています。
家づくりの内容もすごいスピードで変化しています。
茅野市見学会場の３つの見どころ
今回の見学会の3つのポイントは
ポイント①生活スタイルに合わせた間取り
ポイント②ご家族と来客用の動線分離
ポイント③八ヶ岳が望める窓の計画
でした。
お家は2階建ての、エコ住宅です。
それぞれのポイントを解説していきましょう！
ポイント①生活スタイルに合わせた間取り
1階にリビングと和室があります。
そのリビングと和室は扉で仕切られています。
扉を閉めると、リビングと和室がそれぞれの空間。
扉を開けると、リビングと和室が一体の空間となります。
個室としても利用できますし、
扉を置けておけば、和室でお子さまが遊んでいるのを、安心してみておくことができます。
また、リビング階段ですので、1階は家族のコミュニケーションスペースとなっております。
キッチンも工夫が凝らされています。
キッチンの隣には可動棚の収納があり、食品などを効率よく収納できます。
今回は、キッチンと洗面脱衣室が隣接していて、直接アクセスできるため、家事動線がとてもスムーズです。
洗面脱衣室の中には可動棚もあり、タオルや洗濯周りの道具を置いておくことができます。
ポイント②ご家族と来客用の動線分離
ご家族の場合
『ただいまー』って帰ってきて、洗面台で手を洗ってそのまま、リビングやキッチンに行くことができます。
その為、買い物袋とかを持っていても最短ルートで冷蔵庫を始め、キッチンに行くことができます。
来客用の場合、
『おじゃまします』と入って、洗面台で手を洗ってから、こちらもそのまま和室に行くことができます。
リビングを経由せず和室に行けることにより、プライバシーが確保された間取りとなっています。
また、和室にはウォークインクローゼットもありますので、来客用の布団などの物、お子さまが和室で遊んだ後の、おもちゃを始めとするご家族の物、どちらにも使うことができます。
ポイント③八ヶ岳が望める窓の計画
2階の階段ホールには、八ヶ岳の美しい景色を眺められる大きな窓があります。
朝起きたときに八ヶ岳を眺めてから、1階に降りることができます。
インテリアや設計のポイントはココ！
1階のリビングの壁の一角は、ヘリンボーン柄のクロスを採用しており、アクセントになっています。
リビング階段の下は、ちょっとした収納となっており、空間を最大限に利用した設計となっています。
2階は各お部屋の壁、一箇所がアクセントクロスとなっており、その部屋ごとに違った雰囲気を体感することができます。
そして、個人個人思いの場となるように、各お部屋をコンパクトに設計しています。
次回は４月、上伊那郡箕輪町で開催します
見学会レポートはいかがでしたか？
次回は、4月に上伊那郡箕輪町で「入居後見学会」を開催します。
実際にエルハウスの家に住んでいただいて、その住み心地や本音の部分、これをしておいてよかった、これをしておけばよかったということを、エルハウスのオーナーさんから直接聞くことが出来ます。
元々エルハウスは、売り込み禁止の会社で、もっと売り込みして下さいと言われるくらいのユニークな会社ですが、それでも、エルハウスのオーナーさんから本音の部分は聞いてみたいもの。。。
このチャンスをぜひ、活用して下さいね。
