【上伊那郡箕輪町 中箕輪地区見学会レポート】6月開催の「リアルorオンライン（WEB)完成見学会」を総ざらいしてみた
こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
エルハウスでは、毎月「完成見学会」を開催しています。
今日は、6月に上伊那郡箕輪町 中箕輪地区で開催した「見学会レポート」をお届けします。
エルハウスの見学会に参加した理由をまとめてみた
完成見学会に訪れる方は「様々な動機がある」と、今回の見学会を通じて思いました。
柔かな表情で来場される方、緊張したおもむきで来られる方、表情も様々ですが、見学会場でご案内、お話をお聞きしていくと、以下のようなことがわかりました。
１、どんな家なのか、家の内装、外装、仕様、使用設備 エルハウスはどんな家をつくっているのかと興味を抱いてくる方。
２、家づくりを初めてはいるものの、この先どのように進めればいいのか。土地を探し中、他の建築会社と話を進めているが、1社や2社では不安なので。
３、他社で話を進めてはいるものの、なんかしっくりしない。借入も家づくりも自分の思うような形ではないように思えてきた。
私たちが見学会を開催する目的
では私たちは、見学会をどのような目的で開催しているのでしょうか。
１、エルハウスという工務店は、どんな家をつくっているかを知っていただきたい。
２、ハウスメーカーが多いこの業界で、地域工務店という存在を知ってもらいたい。工務店の良いところ・ダメなところの情報収集。
３、家づくりを躊躇している方に、スタートのきっかけづくり。まずは、新築、一戸建てを見てもらうことから始めると家づくりは楽しくなる。
４、土地の家のバランスと、間取りからの、各部屋のサイズ感、使用勝手などの実体験により味わいと感覚を養ってもらう。
５、家づくりをしたことがない皆さんにとって、一番の悩みは「不安」です。この不安を払拭するには、第三者が説明したとしても腹には落ちてきません。実際に完成したお宅、これからお住まいになる家と、そこに住われるご家族がどのような経験を経て完成まで漕ぎ着けたのか、家づくりへのストーリー経験をしてもらいたい。
お客様と、私たちの共通点とは
来場される、参加されるお客様と、私たちの共通点は「家づくり」です。
お客様は「家づくりに対しての悩みをかかえているので、相談がしたい」
私たちは、家づくりのプロ。医療の世界に例えると、お医者さんと患者さんの関係と同じような関係だと思っています。
病気を治してさしあげようと、処方をしてあげるのがお医者さん。決して高額な治療や、病気とは関係のないものを処方はしませんね。
ウェルカムボードが3代目になりました
会場では、新しく描き直された「ウェルカムボード」がお出迎えです。
今までは初代は、建築士の土橋さんが描いたもの。
そして2代目は、藤森さんが描いたボードでした。
３年くらい活躍してくれたと思います。
雨の日も雪の日も、玄関の脇でお客様を迎えてくれていましたが、文字や絵がにじんでしまって限界になっていました。
そして岩谷さんに、３代目の新しいボードを描いてもらうことを依頼。そしてとっても可愛い素敵なウェルカムボードを描き上げてくれました。
これです。
これからしっかりお役に立つのだよ！
家は完成しましたが、電気（照明）がありません
家は完成しましたが、電気（照明）がありません。すみません。
当面の間、不足しているものを代替え品（無料）にて対応しています。
半導体不足の状況は、未だに改善していません。
給湯器不足も改善されていません。
同じように、一部のLED照明が、
入荷してこない状況です。
主な照明・室内空間のLED照明については、何とか間に合ってきていますが、人感センサーを備えたLED照明が未だに、未入荷の状態です。困ったものです。
では、LED照明ではなく、
人感センサーではなく、
蛍光灯の照明に変更すれば・・
と思うのですが、
各照明メーカーは、
蛍光管の照明の生産を打ち切っています。
政府が「２０３０年に全てを次世代照明100%LED化」という国策を打ち上げました。
このことについては、
賛成ではありますが、
まさか、品不足になるとは
誰もが予測はしていませんでした。
同時に、照明器具の値上げも発表されています。
既に、値上がりしています。
７月は茅野市玉川地区で開催します
見学会レポートはいかがでしたか？
次回は７月に２回、茅野市玉川地区で開催します。
家づくり成功の秘訣は、たくさんの家を見ることです。本当に家づくりを任せても大丈夫かどうか？あなた様の厳しい目で、確かめて頂きたいと思います。堅実な家づくりをお考えの皆様、是非、私たちが作る本物の安くていい家を見に来てください。会場でお待ちしております。
