諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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「日当たり×」の土地が、最高に明るい家に変わる「3つの大逆転の間取り」

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

 

「不動産屋さんのチラシに『日当たりイマイチ』って書かれているような土地を買ったら、
家の中が真っ暗でジメジメした暮らしになるんじゃないの?」

安心してください。そこから先は、私たちエルハウスの「設計の知恵(魔法)」の出番です。

「南側にリビングをつくって、北側に水回りをもってくる」という、
昔ながらの固定観念を完全に捨て去るだけで、
どんな土地でも驚くほど明るく、のびのびとした住まいに大逆転させることができます。
今回は、私たちが使う「3つの魔法の間取り」を具体的にお教えしますね。

☀️ 魔法その①:「2階リビング」×「勾配天井」×「空を切り取る高窓」

まわりを高い家に囲まれていて、1階にはどうしても光が入らない……。そんな土地なら、
1階の採光は思い切って諦めましょう。その代わり、
家族が一番長く過ごすリビングを丸ごと「2階」にもっていくのです。

さらに、天井を屋根の傾斜に合わせて高ーくのばし(勾配天井)、
一番高い位置に「ハイサイドライト(空を切り取る高窓)」を設置します。

これがものすごい魔法になります。 お隣の家の影をビューンと飛び越えて、
青空からの安定した光(天空光)が、1日中部屋の奥深くまで優しく降り注ぐようになるのです。
カーテンを開けっ放しにしても、外からの視線は一切気になりません。
「日当たりが悪い」はずの土地で、一番明るく、開放的なプライベート空間ができあがります。

🌳 魔法その②:建物の真ん中にくり抜く「光の井戸(中庭)」

敷地が狭くて、四方をぴったり建物に囲まれているなら、
建物の中心に3畳〜4畳分だけの小さな「中庭(ライトコート)」を、ぽこっとくり抜くようにつくります。

この中庭は、いわば家の中に光を落とし込む「光の井戸」です。
すべての部屋をこの中庭に面するように配置することで、
外からは一切見えないのに、すべての部屋に明るい光と心地よい風を均等に届けることができます。

お隣の視線を気にせず、カーテンなしで窓を全開にできる。
子どもを安心して遊ばせたり、夜は星空を見ながら夫婦でお酒を飲んだりできる、
家族だけの秘密基地のような空間になりますよ。

🪜 魔法その③:壁をなくして光を届ける「スキップフロアの階段」

家の中に壁がたくさんあると、せっかく入ってきた光が遮られて、
どうしても暗い場所ができてしまいます。

そこで、床の高さを半階ずつずらす「スキップフロア(段差の魔法)」を使います。
壁で部屋をパツパツに区切るのではなく、
床の高さの違いによって、リビング、ダイニング、書斎などをゆるやかに区切るのです。

こうすることで、家じゅうの壁がなくなり、
上部の窓から入った光が、段差のステップを伝うようにじわじわと家全体に広がっていきます。
どこにいても家族の気配を感じられる、圧倒的な一体感と広がりが生まれます。

🏠 土地の弱点は、設計の知恵でいくらでも100点にできる

いかがでしょうか。 「日当たりが悪い土地」というのは、
あくまで「昔ながらの四角い箱を、そのままポコッと建てたら暗くなる」というだけの話に過ぎません。

最初からあきらめて、予算をオーバーしてまで高い土地を買う必要は、実はどこにもないのです。

土地を賢く抑え、浮かせた何百万円という予算で、
冬ポカポカの断熱をガチッと入れ、
間取りの工夫で光をたっぷり取り込む。これこそが、
住んだあとに一番お財布も心も豊かになれる、
賢い家づくりの正解だと私は確信しています。

「うちの予算で、この土地ならどんな魔法の家が建てられる?」
そうワクワクしてきたら、土地の図面を持って、いつでも私に会いにきてください。
カタログの数字だけでは分からない、本当の「居心地の良さ」を一緒にデザインしていきましょう!

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