🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です　😀

寒暖差が激しいと感じる陽気ですね

家の室内が　どこへ行っても一定の室温を保つとういのが
ベストの状態です。
もちろん、寒く感じる室温ではならないんですが。

WHO(世界保健機関) は 「住まいと健康に関するガイドライン」 で、
寒さによる健康影響から居住者を守るための室内温度 として18℃以上を強く勧告しています

これから　あつい夏場を迎えますが、　冬、寒さを感じない家は、夏の暑さも感じない
はず、なのですが　それは間違えです。
正確に言えば、対処法次第でということです。

夏に　室内の室温を上げてしまう原因は　屋根からの照り返し、外壁面にあたった日射の取得
そして、もっもと天敵は　窓からの日差しです。
窓から受ける　日射が　室内の温度を上昇させます。誰でもわかっていることですが。

ですが　最近流行りの　軒が出ていない　軒ゼロ　っていう家なんですが、
軒の役割は、　雨が直接外壁面かからないということの役割もありますが、
太陽からの日射を遮るという役割もしています。

ここまでは　誰でもわかっていることですが、
では、軒の出はどのくらい出したらいいのか？　　ていうことに
疑問を抱くはずです。　このあたりを　考えて設計をしているのかな
っていうことを　家づくりを頼んでいる　設計士さんに質問を投げかけると
いいですよ。

この一般の方が書かれているブログ記事がわかりやすいと思いましたので
ご紹介します。

高気密・高断熱・長持ちローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム
くろーばーさん　のブログ記事　自身の家を通して良く勉強なさっていますね。

【松本市城山｜2階3LDK】趣味がくらしに溶け込む家