諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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学び大きな 東京出張

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

3日間の東京出張を終え帰宅

1日目 ブランディングセミナー
2日目 原価削減セミナー
3日目 新企画も住宅発表会

みっちり脳の中は情報をインプットしてきました。

ブランディング 自社の強みも見直し 深堀です。これ 多くの会社は
できていないんじゃないかなって思いました。 自分の会社のことが
一番わかっているようで、実は 言葉に文書に表すと 果たしてできるのか。
頭で考えていても 言語化しようとしたときには そのことこが整理ができていない
どこから伝えようか、どの部分にフォーカスしていこうか、特に、若いメンバーは
そうかもしれません。 自分もあれもこれもって 思いがち。端的に相手に伝わり易く、
しかも 自社の特徴をインパクトのある言葉で伝える。 大事。
でも、ここまで到達するには、自社のことを深掘りし自分の腹に落とし込めないと自分の
言葉で言い表せない。 まずは 自社のことを深く自分で分析をすることから始めること
些細なことまで・・・エルハウスっていう工務店は何に秀でていて 何もな役割があるのか。
改めて、学びになりました

原価削減、 永遠のテーマです、
原価を下げることによって、お客様の家づくりの価格を据え置き、1棟でも多くの家を作らせてもらえる
環境とすることで、結果、職人さん、自社メンバー、そして 多くの家が立ち並ぶことは 街の活性化、地域が
盛り上がる。 3年前から この建築業界は ウッドショック、コロナ禍、燃料高騰、インフレの嵐、
家を一軒建築する費用は 300万からいや1,000万近くも上がっています。
某大手メーカーは 1棟5,000万とも聞きました。これって 結局 仕入れの価格が上がってきたから
です。決して 企業が多大な利益を取ろうという戦略ではないんです。
では、どうすれば良いのか。単純ですよ、仕入れコストを抑えれば。いいんです。
ただ単に 値引きを求めても・・・。それは無理、メーカーであっても、職人さんであってもそれなりの
事情があるわけですから。
仕組み変える、効率よく動く ことから見直していかねば。。一番は 工期短縮ですね。
これ、業界全体の職人さん不足の問題からも 効力があります。 まずは、無駄なことはしていないか
見直しからのスタートですね。 周囲の工務店のやり方手法も参考に改善です、 少しづつ、一歩づつ
前へ進みます。

新商品発表
以前から 思っていたんですが ネット、SNS上だけで 家づくりが完結できないかって。
今回、着目したのは そこです。 アプリで 間取りを選び、しかも 組み合わせることが
可能。しかもその家は 資産として将来も残せられるような 高基準な家。
こんな家が しかも面倒な打ち合わせをせずに 建築できたら。

建売や分譲を購入する方は 土地、建築地を優先してのことだと思うですが、
もう一つ、 リアルに間取りがわかり 使用勝手を確認できるからだと思うです
反面 注文住宅は よくわからない、 建ってみないと・・・て。
いくら、私たちが説明や 似たような家を間取りを紹介しても 全く同じっていうことは
ないのだから胸に落とし込めない、ゆえに 注文住宅っていう魅力は感じないじゃないかな
って。注文するなら想像しやすい 考えやすい 注文住宅といっても 自分の意見が
反映されなくては嫌、 そうなんじゃないかって。(私たち 設計士・・の影が (笑))
いいんです。
設計士にたのんで、唯一無二を家を建てる方、 自分の理想で自分の形で家建てる方
それぞれがあっていいと思います。
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