計算通りにいかない?価格を左右する「土地の個性」と最終チェック(応用編)
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
計算で出した金額はあくまで「標準的な形の土地」を想定した目安です。
実際の不動産取引において「価格が上下する要因(土地の個性)」と、
購入前の最終チェック方法について解説します。
価格が前後する5つの注意点
以下の条件に当てはまる場合、計算した適正価格から金額が上下することがあります。
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土地の形状(整形地か不整形地か) 綺麗な長方形や正方形の土地(整形地)は家が建てやすく高値になります。逆に、旗竿地や三角地などの不整形地は、相場より10〜30%安くなるのが一般的です。
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道路の向き(方角) 日当たりの良い「南道路」の土地は圧倒的に人気が高いため、相場より10%ほど高く取引される傾向があります。
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間口と接道幅 道路に接している幅が狭い土地や、前の道路の幅が4m未満と狭い場合は、車の出し入れがしにくく建築制限も出るため価格が下がります。
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建築条件の有無 「指定のハウスメーカーで家を建てる」という条件付きの土地は、建築会社が建物側で利益を出せるため、土地自体の価格は相場より低めに設定されていることがあります。
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エリアごとの人気の偏り 再開発が進むエリアや人気の学区内などは需要が殺到し、計算で出した目安(公示価格の1.2倍)を大きく超えるプレミアム価格で取引されることも珍しくありません。
納得のいく購入のための最終チェック
計算式での目安とあわせて、以下の2つも必ずチェックしましょう。
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国土交通省「土地総合情報システム」を見る: 国が運営するサイトで、周辺エリアで実際に過去いくらで取引されたかの実績データを匿名で確認できます。試算した金額とズレがないか答え合わせをしましょう。
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ポータルサイトで比較する: SUUMOやHOME’Sなどで、同じ最寄り駅・同じ徒歩分数の近隣物件の「坪単価」を比較します。
自分の身は「知識」で守る
不動産会社から提示された価格をそのまま鵜呑みにするのではなく、
自分で「路線価」から適正価格を試算し、土地の個性を加味して考えてみる。
これを行うだけで、相場観は劇的に養われます。
納得のいく価格で理想のマイホーム用地を手に入れるために、
気になっている土地の価格をチェックしてみてくださいね!

