住宅は高すぎる? コスパの良い家を手に入れるには
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
お客さんの想い、希望が詰まった家 大手メーカー、規模が大きい工務店では ここまでできない って言ったら失礼にあたりますが、こういう感じにやりたいと思っても価格帯から 建築主自身が諦めるのではないでしょうか
家の価格 それぞれのメーカー、工務店で 差がる大きい理由の1つとして、 家を売ろうとするためにかける、宣伝広告費用
です。
住宅専門も建築 宣伝広告費のなかで ウエイトが大きいのは 展示場という建物。
展示場を出店をするためには、 地代(賃借)を支払い、 展示とするため見てもらって気を引くような作りの家のコスト
そして、展示場にはスタッフも配置することから その分の人件費、合わせると、数千万円から 億単位に。
その次は パンフレット、チラシなど 紙媒体の配布物。 1つのパンフレットを原案を作るだけでも、数十万円、そしてそれを何万部と印刷製本、すれば 数百万円。チラシも同じ。チラシを多数作れば作るほど、配布をすればするほど部数が必要なわけですから、印刷コストも膨らみます
それから、ちょっとした粗品や、イベント企画。お客さん1件に渡す粗品は、数百円かもしれませんが、実際は数千、数万単位で用意しています。これらも考えても数百万円、 そうそう、この時期 カレンダーの配布が取引先から配られますが、 自社のカレンダーをお客様や、オーナーさんに配布してすれば 数千単位の数に。 ここでも数百万円。
最後に 一番大きいのが 人件費。 沢山の社員さんを抱えるのは 社員さん一人に支払う給与、給与以外に社会保険料などの
負担もあるわけですから 1人の社員さんに数百万円は、かかかります、 ✖️人数ですから 莫大の費用が必要です。
支店、営業所など沢山抱える大手メーカー 工務店ほど 展示場、広告費などより 人件費がかかることは明確です。
つまり、 1軒の住宅。 外観、内観は同じであっても 組織が大きい規模の会社ほど、高い価格で売らなければならない
事情があるのです。こうしたい、こういう感じにしたいと希望、要望をお願いした場合、出来上がった物は同じですが
請求される価格は高くなっても不思議ではありません。 仕方ないのです、会社という組織を存続していくには。
希望、理想の家づくりをするには 小さい工務店を見つけほうが 叶えられることが多い家づくりになります。
言い過ぎ・・・・ではないです、 事実です。
下諏訪町平沢町地区|リアルORオンライン(WEB)完成予約見学会|伝説の棟梁がひ孫の家づくりで使った技術を公開
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安心して見学会に参加していただくための取り組み
エルハウスでは、今後も安心して見学会に参加して頂くため、以下の対応を強化して参ります