諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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茅野市 真冬の 守屋山 登山

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

トレッキングブームから 有名な山に。

降雪のせいか、この日は大勢方が入山しています、マイクロバス、県外車が多く駐車場に停まっていました

陽当たりのよい登山入り口は 雪は溶けていますが、林の中に進むと 一面の雪。
フカフカの雪道を歩くのは気持ちが癒されるます。
週末の降雪がなかったら、 こんなにも綺麗な雪景色ではなかったはず、
大勢の方が 訪れる理由に納得の景色です。

大勢の人が歩いた後は 踏み固められているようで、気温が高めのため シャーベット状の雪。
そのことから 滑りやすい足元です。
意図的に、フカフカ 新雪部分を歩きます。 10センチ程度の新設は歩きやすいんですが、
新雪下の石、根っこなどが潜んでいますから、つまずかないようにと、油断は禁物。
木々がない、陽当たりの良い場所は 既に雪がなく 泥道です。

キャンプ場はひっそり。あたりまえですが。  いつもの熊さんがお出迎え。

そこから 若干の急登が続きます。 なるべく、脚への負担を軽減のため。一歩づつ
慌てづに ストック片手に、掴める木々に手をかけて登ります。
汗と、しんどさの連続です

この辺りまで登と木々が真っ白、 小枝には氷が。 神秘的な世界が
広がってきています。


八丁坂と呼ぶ、守屋山登山で最大の傾斜にさしかかります。たっぷりの汗をかき、
時折、吹く風が 寒さを感じるようになり、山頂が近いことを実感します
結構、というかブランクのせいか、ラストこの数百mが 実に堪えます。 息は上がり
脚は重く、 「撤退」という思いが 幾度か脳裏に。

何度も登ったことがある守屋山。  別にここで降りても。・・・。と思う気持ち。
でも、雪景色は 綺麗なんだろうな という欲望の気持ち。
一旦、休憩をとります。 簡単な食をとりエネルギーの充填です。

あと ちょっと。 一踏ん張り。  この踏ん張りを超えた 達成感も登山の魅力なのですが。

全く、木々がなくなり 真っ青な空だけになると 山頂までほんのわずか。
山頂に着くと、

圧巻の景色は  期待以上。  素晴らしいー  以外の言葉はみあたりません。
真っ白な 里、 360度の山々の絶景を どうぞ

北アルプス しびれるー。

諏訪湖 どーん。ドーン。

中央アルプス ど、ど ドーン

八ヶ岳 ステキ

南アルプス かー。。いいね。

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