営業職にオススメの手帳を公開｜効率よく成果を出すためのアイテムはこれ！
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年も後半になり、いよいよ9月からは、2021年の手帳が発売されます。
ここ最近、経営幹部の人にはもちろん、特に営業職の人にお勧めしている手帳があります。
特にここ4〜5年は、仕事の内容が、変化してきました。
上司から言われたことをやるだけではなく、自ら情報を収集し、その情報を活用し、短期はもちろん中長期にわたり、クリエイティブな仕事をしていくことが必要とされています。
そんな現代の時代に、役に立つおすすめ手帳を、公開します。
目次
営業職にオススメの手帳を公開｜効率よく成果を出すためのアイテムはこれ！
最近の手帳に求められるものは、アイデアを出し発酵熟成させる機能です。
今までのように、言われたことをメモしておき、それを行うTo Do リストの役割の手帳はもう必要ありません。
なぜなら、言われたことを行う仕事の多くは、AI等によって代替わりをされてしまうからです。
毎日、ビジネスに必要な情報を入手し、それに対してアイデアを出し、常に頭の中で発酵熟成させておく。
そのためには、今までのようなメモ書きの手帳ではなく、しっかりと未来にわたって、つながっていくような手帳が必要です。
毎日アイデアを１ページ分書くことが出来る手帳がオススメ
私が、小さな会社の幹部や営業の方にお勧めしているのが、毎日1ページ分のアイデアを書くことができる手帳です。
その日に行うTo Do リストはもちろんですが、その仕事を行う過程で出てくる、さらなるアイデアを全てメモしておくことが出来る手帳です。
1ヵ月2ヶ月前を振り返った時に、行った仕事の内容だけではなく、その仕事を行ったときの考え方やアイデアが全てメモできるような手帳です。
このような手帳を使うのか、もしくはやることだけを書いてある手帳を使うのかで、半年後、1年後、3年後、5年後。
全く違うビジネス人生になると思います。
ここ１０年使っている手帳
そこで、私がここ10年ほど使っている手帳があります。
それは、ほぼ日手帳です。
ほぼ日手帳の内容は、Googleさんに聞いてもらえると、詳しく書いてありますのでここでは触れません。
10年間ほぼ毎日、ビジネスのアイデアやその日仕事をやっていたときの気づき。また、未来やりたいことなどが書いてあります。
合わせて使うとさらにオススメな手帳
毎日アイデアを1ページ分書くことができる手帳と合わせて、ここ2〜3年使っているものに、5年手帳と言うものがあります。
５年手帳は、1ページに5年分の気づきを書くことができるスペースがあります。
私の手帳は、2千18年から使っているのですが、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年、それぞれの8月20日が1ページにまとまっていると言うものです。
一年前と同じような思考をしていないか、未来に向けて今必要な事は何なのかなど。
中期や長期でものを考えるのにものすごく重宝しています。
最後に
過去に偉人たちは、イメージできるものは全て現実になると言いました。
その意味では、毎日の生活の中でイメージしたことを、しっかりと言語化して手帳に書いておく。
そして、1年後2年後の生活やビジネスをイメージしておく。
この事は、望む人生を手に入れる上でものすごく大事なことだと思います。
2021年がいよいよ9月1日から始まります。
素晴らしいスタートのきっかけにしましょう。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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