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家を建てるのにかかるお金は?|平均どのくらいかかるのか?

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

家づくりを始めるときに、多くの方が、気にするのが、他の人が家を建てるときに、どのくらいお金をかけるかについてです。
家づくりは、一生に1度あるかないかの大事業なので、他のことであれば自分の考え方や自分のやり方を貫き通す人も、経験したことがないので他の人がどのくらいのお金をかけているのかが気になります。

家を建てるのにかかるお金は?|平均どのくらいかかるのか?

しかし、この家を建てるのにかかるお金、平均どのくらいの費用をかけるのかを聞く事は、結論から言うと無意味です。
なぜならば、家族によって、状況が全く異なるからです。
家族によって、年収が異なります。
家族によって、家づくりに使う自己資金が異なります。
家族によって家に対する希望が異なります。

家族によって、相撲に対する価値観が異なります。異なる環境や価値観があるのにもかかわらず、多くの人は家を建てるのにかかるお金の平均を気にしてしまう。
それは、あまり良いことではありません。

平均を考えてはいけない

日本人は、みんなやっていますという言葉に弱いです。
家を建てるときのみんながかけているお金の平均値を聞くと、なんとなく安心してしまいます。
しかし、10の家族があれば、住まいについて10の希望があり、お金の使い方も10の家族のやり方があります。
ここは苦しいかもしれませんが、平均値で自分の人生を決めるのではなく、家族に合った住まいのあり方を考える必要があります。

人生でお金のかかる8つの分野の優先順位

人生100年時代。家づくりをするのは、20代から30代の方が多いです。
人生の3分の1位の時に住まいと言う大きなお金をかける決断をするわけです。

そこで、家を建てるのにかかるお金を考える前に考えておきたいのが、人生でお金のかかる8つの分野の優先順位です。
8つの分野の優先順位とは、結婚、車、趣味、保険、教育、住まい、介護、老後です。
これらの分野のどこを大事にして、どの分野にお金をかけるのかをしっかりと考えておく必要があります。

例えば、車にお金をかけたい人と住まいにお金をかけたい人では、家を建てるのにかけるお金は全く違ってきます。
例えば、教育にお金をかけたい人と趣味にお金をかけたい人では、住まいの優先順位が変わってきます。

家を建てるときにどのくらいお金がかかるか、その平均値を知る前に、人生でお金のかかる分野の優先順位を決めておくことが重要です。

人それぞれ価値観、優先順位は違う

最初に、平均値を知ってしまうと、人それぞれの価値観や優先順位を考えなくなってしまいます。
そもそも、家族には家族の思いがあり、何を大事にするかの優先順位や価値観は全く異なります。
他の人がお金をかけているから、なんとなくハウスメーカーが良いから、工務店は安く家づくりができそうだから。
そのような、人の意見や、なんとなくの平均で、家を建てるときにどのくらいお金がかかるのかを考え始めない方が良いのです。

最後に

平均と言うのは、平均に過ぎず、本当に欲しい住まいや、本当に行いたい家づくりがよくわかりません。
家を建てるときにどのくらいお金がかかるのかを知りたい方には、過去に家づくりをした人がどのような思いで家づくりをしてきたのか、どのようなストーリーで、どのような家を建てたのか。
その時にどのくらいの費用がかかったのかをお伝えするようにしています。

ぜひご活用ください。
ご相談お待ちしています。

 

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