ブログ(BLOG)|諏訪・松本の工務店エルハウス

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 住宅コンサルタントの福田さん
  4. ウェルカム、リアルサファリパーク!!【福田のアフリカの思ひ出15】

ウェルカム、リアルサファリパーク!!【福田のアフリカの思ひ出15】

こんにちは、エルハウス福田です。
福田のアフリカの思ひ出シリーズ。
今回は4カ国目のボツワナに突入します。

過去のお話はこちらから

一応、ザンビアには世界遺産ビクトリアの滝なんかもありますけど、
まあ、すごく大きな滝です。
感動しますけど。ただの、ものすごく大きな滝ですね。
それこそ諏訪湖くらいの広さがある滝です。嘘です。諏訪湖ほど広くないかもしれませんけど。
まあ、日本では想像もできないほど大きい滝です。

はい、ボツワナに進みます。

ボツワナは、私が行ったアフリカの国の中で、
「面白いから絶対に自転車で行ったほうが良い国!!」
でもあり、
「本当に危険だから自転車では絶対に行かない方が良い国!!」
でもあります。

※本当に危ないので、自転車で行く人は自己責任でお願いします。

というのも、野生動物が本当にすごい。
リアルでオリのない動物園の中を自転車でエンジョイできます。
しかも、次の人間のいる集落まで200kmっていう(笑)
国土の大半が国立公園。
世界で一番アフリカ象が多い地域です。

なので、冗談抜きで本当に危ないです。

国境の川。
川の手前がザンビア、向こうはボツワナです。

「ちょっとあなた、自転車なんかでボツワナを走るのは危ないわよ!」
ボツワナの入国管理のおばちゃんが諭してくれます。
「象が出るのよ! あなた、象って知ってる? 本当に危ないのよ!」
ちなみにボツワナはライオンも出るらしいですが、象の方が危険らしいです。

ちなみにこの川を越えずにボツワナのスーパーサファリゾーンを経由せずに、
次のナミビアに行く方法もあるのですが、
そっちのルートだとカラハリ砂漠の真ん中を走らなくちゃいけなかったりします。

象の恐ろしさは、なかなか言葉で説明しても伝わらないのですが。
あの生き物はヤバイですね。
大きい、速い、パワフル。
何より人間を恐れないので、平気で道路に近付いてきます。
基本的には野生動物って人間が怖いので、用事がない限り人間に近づいて来ないのですが。

「野生動物エリアだから車を止めて休憩するときには、自己責任で止まってね」
ということです。

当たり前ですが、自転車で走るなんてことは想定外です。

基本的にこの近さまでが限界です。
いえ、この近さも結構危険です。
これより象が道路に近くまで来ているときには、
自動車が来るのを待って、自動車の影になるように走ります。

だいたい自動車は止まってくれて、
「どうした? 大丈夫かい? 乗っていくかい?」
と声をかけてくれます。
ピンチだと思ったら乗せて行ってもらうのが良いですが、
無理せず、安全な距離さえ取っていれば、とりあえずは大丈夫でした。

地平線って良いですけど、半日も走れば飽きます。
とはいえ、やっぱり地平線は良いですよ。
象もいたり。
ある意味で、ボツワナは自転車旅行の醍醐味の一つですよね。
象と地平線くらいしかないので、暇ではありますけど。

ただ、日本から行って、いきなりボツワナは厳しいです。
徐々にアフリカになれていって、感覚がバカになったくらいの頃にボツワナっていうのがオススメです。

ゾウさんよりキリンさんの方がお好きですか?
キリンさんはゾウさんより出現頻度は低いですが、たまに道路脇で見られます。
平然と道路の上を野良犬みたいに散歩する野生動物って、本当に象くらいのものです。

ちなみにボツワナのサファリは観光客からすごく人気があります。
象やキリンが道路沿いに出るくらい野生が豊かですからね。
かなりしっかりしたキレイなリゾートホテルがあります。

次回はホテルのない村で交番で野宿させてもらったりする話です。


余談ですが、僕は日本人っていうのは、本当に遊ぶのが下手くそだなと思うのが、
こういうボツワナなんかのリゾートで日本人に会うことがないんですね。
会ってもバックパッカーくらいです。

別に欧米人が偉いわけじゃないんですけど、彼らの遊び方は、
100万円くらいかけてレンタカーを借りる。(だいたいランクルです。キャンピングのトレーラーを引いていたりすることもあります)
アフリカの国立公園を、高級リゾートキャンプやホテルに泊まりながら回っていくんです。
彼らのキャンプは隣で見ているだけでも良いものです。
とにかく美味しそうです。
(自転車で走っていた頃って、食べることばっかり考えていたので、そういう記憶になるのですが)
1ヶ月とかの休みをそうやって過ごすらしいです。


もちろん、すべての欧米人がそうではないんですけどね。
ただ、遊び方の幅が本当に広いんですよね。

でも、これ、日本人が悪いってわけじゃなくて、仕方なかったんですよね。
だって、自分の親や先生、いうなれば人生について教えてくれる周りの人も、
そういう遊び方を知らない時代だったんです。
多くの人が遊び方を知らなくて当たり前だったんですね。

でも、これからは、親や先生が知らなくたって、インターネットで知ることも出来ます。
実際、私の世代(今33歳なのですが)って、圧倒的にこういう海外旅行とかをしている人の数が増えます。

さらに言えば、最近の若い子って、
「大学の春休みにちょっとアフリカ行ってくるね」
ぐらいの感覚です。

多分、私の子どもなんかは、
「ちょっと今週末、友だちと月のクレーターハイキングしてくるよ」
なんて感覚はありえるでしょう。
そこまではないかな?
でも、ちょっとアクティブな子だったら、ちょっとバイト代をためて勇気さえ出せば、月を散策出来る次代はありえるでしょう。

実際、昔はエベレストって、世界の最高峰の登山家が命をかけて登る山でしたが、
今は酸素ボンベを使って、プロのガイドたちにルート工作をしてもらうことで、
一般人でもエベレストの頂上に立つことは可能な時代になっています。
(もちろん、お金も時間も体力も必要ですが)


住宅会社の人間がこういうことを言うと問題があるかもしれませんが。
家にお金をかけるよりも、数百万円使って、アフリカで遊んで来たりする方が人生って楽しいんじゃないかなって思ったりすることもあります。
車だって何百万円もするような新車を買うより、中古車を買って、浮いたお金で自分が見たことのない世界を眺めに行ったり。

まあ、別に世界を眺めに行くのが人生の正解ではないですけど。

住宅コンサルタントをしていると、
子ども部屋を4.5帖にするか、6帖にするか、パントリーをつけるか、シューズクロークをつけるかなどで金額面で悩む方も多いですが、
家以外のことで、自分の人生でお金をかけて遊びたいことって考えてみるのって大事だと思います。

子どもが小学校6年生くらいになったら、家族でスペインの巡礼の道でも歩きに行きたいなと思いつつです。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

記事一覧

LINE@ チームエルハウス

LINEからお気軽にお問合せください。
お友達追加はこちらから     友だち追加