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小さいのに広い魔法のような家

こんにちは、エルハウスの福田です。

1時間早く出勤して、昼休みの1時間とくっつけて、諏訪湖を走ってみました。
1時間早く出勤しただけですわこを走れちゃうって、なんともお得な気分になりますね。

外に高さに空間を引っ張る

はい、諏訪湖で走って遊んでばかりじゃないです。
ちゃんと完成前のお家の傷のチェックに行って参りました。
完成前のチェックは現場監督だけじゃなく、
完成前に担当者もきちんと自分の目で見て確認します。

高さを作って空間を快適に

このお家は吹き抜けの空間を気持ちよく作っています。

ただ単に広い吹き抜けを作ると、
家が大きくなってしまってコストも高くなりますし、
冷暖房の効率も悪いです。

でも、広い吹き抜けは開放感です。

この家では、階段と吹き抜けをくっつけることで、単体では小さい面積の吹き抜けでも広く感じるように作っています。
階段とくっつけないと小さい吹き抜けのように感じやすいですが。
階段との組み合わせで広さを作ります。

さらに吹き抜けの真ん中にハリ(横の木)を見せてカッコ良く!!

外に空間を引っ張る

そして、外に向かって空間を引っ張ります
単純に大きい窓を付ければ良いのかというと、これが難しいもので。
周辺の環境にもよります。

窓が大きくても、一日中レースのカーテンがしまっているお家。
カーテンが開いていると、道からリビングの中が丸見えになってしまいそうなお家。
見たことないですか?

はい、住宅の仕事をしていないと、人の家なんかジロジロ見ないですね(笑)

きちんと周辺の環境を考えて大きな窓を配置するのが重要です。
特に南が道路で、道路と家の距離が短いお家は要注意です。
案外、南道路っていうのも、良いことばかりではないんです。

大きい窓に大きなウッドデッキなどを組み合わせると、さらに外への広がりがUPします。
このお家ではお引渡し後にDIYでリーズナブルに作る予定です。

この眺望のために

こちらのお客様はどうしてこの土地を選んだか?
いろいろな理由がありますが。
この2階のホールの眺望のためというのは大きいでしょう。

打ち合わせの初期段階から、2階ホールについて明確に希望がありました。
2階ホールを中心にプランが進んできたと言っても過言じゃないでしょう。

希望が明確にあるお家っていうのは、良い家になりやすいです。

先程の吹き抜けの階段を登るとドーンと景色が広がる。

「そこの電柱だけ引っこ抜きたいですねー!笑」
お客様と土地に来る度に、そんな話をしつつ。
この写真では窓と窓の間に隠しましたが、電柱が立ってしまっているんですよ。
まあ、そこを嘆いても仕方ないです。
この立地で最高の眺望が取れる窓の2階ホールが出来ました。


小さいのに広い魔法のような家

小さい家っていうのは良いです。
何せ小さいほど安いです。
家の中を動く距離も少なくて済みますし。
掃除も楽ですし。モノも増えないですし。

ただ、小さ過ぎて快適じゃないと、アパートと同じになってしまいます。

不要に大きくしない。
知恵と工夫で空間を広くする。
これは本当に大事です。

「吹き抜けは作らないで床を貼った方が広くなるんじゃないですか?」
それも考え方です。
別にどっちが悪いということもなくて、大事なのは知恵と工夫です。

Aが良いか?Bが良いか?という考え方は危険です。
この考え方をすると、
「AもBもCも全部下さい!」
となって、キリがなくなります。
知恵を工夫を振り絞って、これから一生住むお家について考える。

「小さいのに広い魔法のような家」の正体って、
高さと外に引っ張るという技巧的な部分もありますが、
お施主様と工務店が二人三脚で知恵と工夫を絞れるかどうかだと思います。

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