
女性が考える家事動線のいい家
というテーマでお送りします。皆様、家事動線を良くする工夫というと、どんなことが思い浮かびますか?
内閣府の調査データ によると…
🏠 育児(子どもの世話) → 1日平均4〜7時間!
🏠 料理(食事の準備・後片付け)→ 1日平均1時間30分〜2時間!
🏠 掃除・洗濯・買い出しも合わせると、1日5時間以上が家事に…!
これだけの時間を家事に使っているとなると、「少しでもラクにしたい!」と思うのは当然ですよね。
良いデザインとは、何らかの問題・課題を解決できる創意工夫を形にしたものが「良いデザイン」ということを。
共働き世帯や子育て世帯にとって、最大の課題は家事の負担。
その家事の負担を減らす工夫がある家こそが「良いデザインの家」だと思います。
家づくりのポイント!
→ 最も時間がかかる2大要素を一緒に解決する工夫。料理中も子どもの様子が確認できるので、安心して家事ができます!✅ 洗濯→干す→収納の流れを短縮するランドリー動線
→ 宮坂個人的には共働き家庭は乾燥機付き洗濯機1択だと思っています。そして、乾燥できない衣類用に、室内干しスペースと、その近くにファミクロ一択。
✅ 収納が使いやすいキッチン+パントリー
→ 料理中に冷蔵庫・シンク・コンロへのアクセスがスムーズで、収納容量も豊富。パントリーがあることで、買い物の回数を減らせて時短になります。
✅ ロボット掃除機が活用できる設計
→ フラットな床や家具の配置を工夫することで、掃除の負担を軽減!
こんな工夫は、毎日の生活の質を大きく向上させます。
今月よりスタートした、オーナー様邸見学会の会場では、女性の建築士”遠藤千咲”が、女性のお施主様と一緒にに考えた数々の工夫がご覧いただけます。
18坪とコンパクトながら十分な収納量と、普段の家事育児の課題を解決するためのデザインを持ち合わせたお住まいです。
「18坪でもこんなに機能的、そして、こんなに広く感じる設計が可能なのね!!」
と感じていただけるお家です。
ご興味がありましたら、どうぞ、下記のバナーより、お家の詳細をご覧になってみてください。
18坪で豊かに暮らす 女性がつくった女性のための平屋のお家
ご予約はオーナー様のご都合上、
7日前までにご予約が必要となります。
女性限定公開です。(ご夫婦でのご参加は可能です)
「家事をラクにする間取りを考えたい」
「育児しやすい家を作りたい」
「妻が喜ぶ家づくりをしたい!」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!
私たちは、無理な営業をしない「押し売り禁止の会社」です。
「相談してよかった!」と思っていただけるアドバイスをお約束します。
家事ラクな家づくり、エルハウスと一緒に考えたいという方はこちらよりお問い合わせください。
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