ブログ(BLOG)|諏訪・松本の工務店エルハウス

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完成したお家|実際に住んでみて、マイホーム計画に役立つモニター情報を頂きました。【第一弾:玄関ホール】

こんにちは。
エルハウスの藤森です。

5月の下旬にお引渡しをしたお施主様のお家に
家具が入った状態の撮影をさせていただくお約束をして行ってきました。

場所は木祖村
実は私、木祖村に行ったことがなく。
今回のお施主様のお家づくりに携わって初めて行きました。
ずーーーーと思い込みをしていて、木祖村は遠い!と思っていました。
ですが、諏訪からは塩尻を超えていけば思っていたほど遠くない!

そして奈良井宿を通過し、澄んだ空気ときれいな川。
諏訪地域の富士見町や原村とはまた違う良さがたくさんありました。

そんな木祖村で私が入社する前からエルハウスのファンでいて、
マイホーム計画を何年もかけてご自身で勉強なさって、お家のイメージが
ご自身の中で完成されているK様のお家づくりに携わることができ、
お打ち合わせではたくさんの学びとアイディアをもらうことができました!

そんなK様に、「家具が入った状態の撮影をさせていただけないでしょうか?」とお話ししたところ
快く、OKをくださりり、お家づくりの上でよかったことや改善策などもぜひ
モニターとして使ってください!と言っていただき感謝です。

完成したお家にお邪魔させていただき実際に住んでみて感じたこと
住む前から工夫したこと、完成して私が感じたことなど、
皆さんに発信していこうと思います。
たくさんになると思うのでシリーズ化的に分けてみようと思います。

第一弾!!【玄関ホール】

玄関入ってすぐの空間、お客様ももちろん生活する中では
可ならず通過する場所、たくさんのポイントがあります。

・アクセントになる手摺
写真にも写っている手摺ですが、アートの目的とユニバーサルデザインの目的の両方から作った手摺です。
ホールの両サイドについています。ちょっと小物を置いたり
靴を履くときに一時的に鍵や書類を立てかけたりと手摺以外としても利用ができ、
付けて良かったとご報告を頂きました。


私も初めての形状の手すりですので出来上がりが楽しみでした、
一般的な手摺はユニバーサル目的で作られているので
そのほかの利用法はあまりないのですがこの方法だと
多種多様で使えます。

・6角形のタイル
こちらは6角形という縁起のいいものを採用、鶴は千年、亀は万年といわれるように
長寿のシンボルである亀の甲羅は古来より縁起の良い物とされてきました。
また、普段使用する4角形に比べ、柔らかい印象にもなります。
鏡も6角形で統一してトータルコーディネートされていました。

・上下で配置の横滑り窓
今回はとにかく風通しの良いお家を考え、窓の配置や高さなど
各箇所で考え抜かれた配置になっています。
玄関ホール南西に面する2か所の窓からたくさんの光が、時間帯により異なり差し込んできます。
また窓を開けておくことで空気の流れもでき、リビング入り口を開けておくと家中気持ちいい風が通り抜けていました。

今回載せた写真1枚ですが、ポイントが3つもあります。
実はまだまだ玄関ホールにはポイントがあるんですが、今日はこの辺で‼‼‼

 

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