諏訪・松本の女性建築士ブログ|未来生活設計

  1. HOME
  2. 諏訪・松本の女性建築士|土橋千咲ブログ
  3. 工務店に家づくりを頼むのは不安ですか?

工務店に家づくりを頼むのは不安ですか?

こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。

大手ハウスメーカーだから安心です、とは何が安心なのか?
家づくりを始めて何社か建築会社を訪ねている方は多いと思います。
最初はハウジングセンターという大手ハウスメーカーのモデルハウスが何棟も集まっているところへ足を運ぶ人も多いでしょう。

大手ハウスメーカーは全国組織で社員も何万人もいる会社です。
その他にフランチャイズとして看板や工法を提供されて建築会社でなく他業種の会社が親会社、または出資者となって経営している場合もあります。例えば不動産屋さんとかサッシ屋さんとか場合によっては精密業とかですね(最近のローコスト系に多いです)。

確かに資本も大きく母体も大きい(そこはその会社のアピールポイントだと思います)と倒産のリスクが少ないように思いますし、なんだか心強いですね。
それに比べて地域の工務店は社員は10人から20人くらいで、大きな会社に比べるとなんだか頼りない感じがするかもしれません。

建設業は売上単価が高いので、景気回復や環境問題、雇用問題などで国としても大きな経済的な影響を持っています。
ビジネスとしても小売りで利益を上げるより大きなお金で会社を回すことができます。
要するに大きな資本の中で考えると、シェアを広げることで莫大な利益を産む可能性がある業種と言えるかもしれません。
そうなるとメーカーとしては手を広げたくなるでしょう。
最大手と言われる会社〇〇ハウス、〇〇ホーム、〇〇ハイムさんなど財閥名や重工業系の会社の名前が入っていますよね。
そういう会社は何があっても未来永劫倒産する可能性は低いかもしれません。

しかし理念や家づくりの思いが違う方向の数多くある中堅の会社はどうなんでしょうか?
どうしても価格競争に陥り、今までも多くの会社が淘汰されてきました。
何故か。親会社は母体の会社を守るために簡単にM&Aや事業縮小したり買収されたりするからです。

もちろんブランド、保証を絶対的な安心として家を建てたいと考えると思います。
ただコストが高い!家は安心でも人生設計そのものが不安になった、ということから工務店、またはフランチャイズ系のローコスト住宅会社を訪れる人が数多くいます。
そもそも豊かな生活をするには到底無理そう、きちんと仕事のできる信頼の置ける工務店で家を建てると最初から決めている人もいます。
人それぞれの価値観や人生があるので何が正解ということではありません。

エルハウスはなぜエルハウスなのか
決してハウスメーカーやフランチャイズの会社を非難するつもりは全くありません。そこは誤解しないでくださいね。
私が何を伝えたいのかと言うと、小さな工務店であるエルハウスが大手メーカーやフランチャイズ系の会社と比べて不安に感じるお客様(そう感じて当然なのです)に私達がなぜ小さな工務店であり続けてきたのかと言うことを知って欲しいからです。

エルハウスは創業して23年目を迎えます。
「安くていい家」「叶わない夢はない」を理念として創業当初は地方の工務店として住宅業界に旋風を巻き起こし創業社長は住宅業界の寵児としてマスコミに取り上げられたり、上場企業のナックとコンサルタントとして業務提携をし全国の工務店のコンサルタントをしていました

それから時も経ち、時代も代わり、創業メンバーも年をとりと環境が変わりエルハウスも昔のままという訳にはいきません。
常に時代の先を行くためメンバー全員で情報を共有し、ワークライフシナジーとして仕事はもちろんライフでもメンバーを応援し、成長し充実したメンバー全員でお客様の家を守っていくという会社を今の経営陣で私も取締役の一人として目指しています。いえ実践しています。
そして次の世代への準備を今からしています。


(メンバーのイメージシート)

私達は支店を広げて事業を大きくしていく計画は今のところありません
過去にはそのように考えたこともありました。
しかしその道を選ばなかったのは、
エルハウスで家を建ててくれたお客様とずっと繋がっていたいこと、
転勤やリストラのある会社で担当者がいなくなりお客様が不安に思うことはあってはならないこと、
メンテナンスや相談には気軽にいつでも工事担当者(大手さんは新築のイケイケ部門とメンテナンス部門との熱量が違います)が対応することで安心して暮らして欲しいこと、
家づくりをする会社としての原点、存在する理由に向き合ったからです。
そして会社を存続させていくために一番お金がかかるのは固定費(人件費、地代、広告宣伝費)であり、会社が大きくなればなるどその固定費がかかり、それを販売単価に乗せなければならなくなることをしたくなかったからです。


(職人さんのイメージシート)

私達の存在の意義は事業を広げて棟数や売上高を上げる事ではなく、
地元で家を造り続けていくこと、家を建てた後も幸せで望む人生を手に入れるためにお客様を応援し続けること、メンバーや業者さんが豊かでいられるために成長しながら働くことなのです。

社員が10人、建築エリアを限定し、年間の建築棟数を限定し、大工の棟梁が社外取締役としてお客様のことを考えて家を作ってくれているということ、何故何のためにエルハウスが小さな工務店であるのかには理由があるのです

これがエルハウスの考えであり、実践していることであり、地域に存在している価値です。
これから家づくりをする家族、人が選ぶことを反対もしませんし、賛成もしません。
受け入れて祝福します。

これからも出会った家族、人にはエルハウスの考える家づくりを通じて望む人生を手に入れる方法を伝えていきます。

先日私は静岡県の清水に旅行に行きました。
最後の日に行ったのは地元の友人が予約してくれた地元の人しか行かない小さい居酒屋さんでした。
他にも賑やかそうで、派手な看板で、パウチされたメニューが入り口貼ってある、制服を着た店員さんのいるお店は沢山ありました。
近いしそこで良かったのにと私は言ったのですが、「その店は静岡のどこにでもあるチェーン店、せっかく来たのだから清水の美味しいお店で食べて欲しい」と友人は言ってくれました。
清水に1軒だけの小さな居酒屋で店主が市場で朝仕入れた新鮮なお魚、お店の方との楽しい会話、地元の人とのふれあいができたことはただ美味しいものでお腹が一杯になったというだけではない満足感と思い出を得ることができました。

家づくりに於いてエルハウスはそうありたいと思っています。

見学会予約フォームへ

電話で問い合わせる

メールで問い合わせる

 

設計士 土橋千咲のプロフィールへ

関連諏訪・松本の女性建築士|土橋千咲ブログ

記事一覧

LINE@ チームエルハウス

LINEからお気軽にお問合せください。
お友達追加はこちらから     友だち追加