諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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施工例

予備の部屋 スペースを作るなら、家族で「温泉宿」へ行きませんか?

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

「遠方の親が来たときのために、和室がほしい」
「とにかく、収納はたくさん作っておきたい」
家づくりの打ち合わせで、 もっともよく聞く言葉です。
でも、私はあえて、 少し意地悪な質問をさせていただきます。

■ 1年に、何回使いますか?
「ご両親は、1年に何回訪れますか?」
…おそらく、数回ではないでしょうか。
では、20年先はどうでしょう。
お孫さんが大きくなっても、今と同じ頻度で来られるでしょうか。

年に数回の「もしも」のために、
数百万円の建築コストをかけ、
そのために何十年も住宅ローンを払い続ける。
果たして、それが 「家族の幸せ」に繋がっているのでしょうか。

■ 和室にこだわらない、という選択。
和室が必要ないと言っているのではありません。 「
見栄」や「念のため」のために、 あなたの人生を窮屈にしてほしくないのです。

例えば、リビングの一角に 「置き畳」を敷くだけでも
、十分におもてなしはできます。あるいは、 和室にかかるはずだった数百万円を、
ご両親が来たときの「特別な体験」に使ってみてはどうでしょうか。

近くの美味しい料理屋さんに案内する。
ゆったりと寛げる温泉宿を予約する。
そのほうが、ずっと 喜ばれるのではないでしょうか。

■ 収納があるから、物は増える。
和室と同じように、 「収納は、あればあるほどいい」 というのも、家づくりの罠です。

正直に言います。 人間は、収納があるから物を溜め込むのです。
クローゼットが大きければ、 「まだ入る」と思って、いらない服を買ってしまう。
物置が広ければ、 「いつか使うかも」と、不用品を捨てられなくなる。

結局、何が入っているか分からない 「
ブラックボックス」を抱えて暮らすことになります。

■ 「引き算」が、人生のゆとりを生む。
家をコンパクトにする。 それは「我慢」ではありません。
本当に大切なものを見極める「勇気」です。
「予備の空間」にお金を使うなら、 「今の笑顔」にお金を使う。

毎日納得のゆく人生を送るために。 今日も私たちは、
あなたにとっての「本当に必要なもの」を一緒に考えています。

 

 

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