ブログ(BLOG)|諏訪・松本の工務店エルハウス

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 設計の滝沢さん
  4. 塩尻市における正しい在宅勤務(テレワーク)の手順|心構え(メンタル)編

塩尻市における正しい在宅勤務(テレワーク)の手順|心構え(メンタル)編

こんにちは、エルハウスの滝沢です。

4月も中盤に差し掛かり、
暖かい日が増えてきましたね。

ようやくタイヤ交換を終えました。
信州は4月でも雪が降るので
タイヤ交換はタイミングが難しいですね。


さて、この1週間はほぼ自宅で過ごしています。
仕事は在宅勤務(テレワーク)で対応しましたし、
会議も自宅からZOOMで参加。
社用車の点検などで少し外に出たくらいです。

在宅勤務は頻繁にメディアでも取り上げられていますが、
職種によっては難しい人がいるのも事実です。
エルハウスで言えば、現場監督の奥寺さんは
やはり現場に出て現物を確認することが重要です。

では、そうではなく在宅勤務が可能なのに
なかなか一歩を踏み出せないでいる人は
一体何がブレーキを掛けているのでしょうか?

恐らく、「仕事せずにさぼっているんじゃない?」とか
「あの人だけずるい!」などと思われたくない。
人目を気にしてしまうケースが多いのではないでしょうか?

そこで、在宅勤務をするに当たり
どのような心構えが必要なのか、
私なりの考えをまとめたいと思います。

1.在宅勤務は自ら決断

会社から言われたから仕方なく在宅勤務をやる。
これでは、間違いなく成果も出ないでしょう。
会社にとってもマイナスになります。

一緒に暮らしている家族を含め、自分にとって
在宅勤務が良いのか、出社勤務が良いのかを
しっかりと判断する必要があります。
会社が提案してくれる時点で、
会社や一緒に働くメンバーにとって
プラスになるとの判断の上です。

あとは、あなたとその家族の問題です。
あなたがWIN-WINの関係と考えるのならば
覚悟を持って迷わず受けるべきでしょう。

逆に、そうでないのならば、
勇気を持って断るべきだと思います。
やらされ仕事はうまくいかないものです。

2.就業時間の順守

出社勤務だと周りの同僚や上司の目を気にして
自分の仕事が終わっても何となく帰りずらいなぁと
感じている人も多いと思います。
その点では、在宅勤務は気楽かもしれません。

時間管理は会社との信頼関係で任されています。
しかし、在宅勤務で周りの目がないからと
好きな時間に始めて、好きな時間に終わるのは
あまりお勧めできません。

生活リズムが崩れるとパフォーマンスも低下しますね。
自己管理できない人は出社勤務の方が向いています。
もちろん柔軟な対応は必要ですが。

余談ですが、小学校休校中で家にいる
1年生の息子は、妻の作った時間割で
毎日私の後ろで頑張って学習しています(笑)

3.マイルールを明確に

在宅勤務の場合、自由度が高い分、自分自身で
コントロールすることがより求められます。
そのためのマイルールを明確に決めておきましょう。

例えば、
・オンとオフのメリハリをつけるために
普段の仕事着に着替える。
・2時間に1回、休憩の時間を設ける。
・スマホは手の届かないところに置く。
などです。

ルールと言っても難しく考える必要はありません。
自分が効率的に、そして効果的に仕事するため
すべきことを明確にすればOKです。

私は、仕事着に着替えてリビングから
仕事スペースへ行くときには「いってきます」
戻ってくるときには「ただいま」と言うようにしています。
子供も慣れたようで、「あっ、おかえり」というようになりました(笑)

また、在宅勤務になって運動不足になった
という声はよく耳にします。

私も、パソコンに向かって作業しているだけでは
体が凝り固まって効率も悪くなるので、
休憩時間に息子と一緒にラジオ体操をやっています。
意外とリフレッシュできるのでおススメです。
(YouTubeで見本を見ながらやってますよ。)

【運動不足解消】をテーマにした
藤森さんのブログも参考にしてみてくださいね。
☟藤森ブログ☟
茅野市で実践|在宅勤務(テレワーク)時の運動不足を解消する方法


今回の新型コロナウイルスをきっかけに
日本でもテレワークが徐々に
浸透していくのではないでしょうか?
そして、その後も続いていくと思います。

これまでの働き方にとらわれるのではなく
見つめ直していく時期なのかもしれませんね。


最後になりますが…

今週末も完成見学会実施します!
皆様に外出を控えていただくためにも
コンサルタントと1対1でつなぎ
WEB見学会として対応いたします。

☟詳細は画像をクリックしてご確認ください☟
完成見学会エルハウス

皆様のご参加をお待ちしております。

それでは、また♬

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事