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長野県茅野市の工務店エルハウスのふじもり通信 No27

 

こんにちは、エルハウスのコーディネートを担当しています。

名 前:藤森 由依
出身地:長野県上水内郡信濃町
趣 味:ウィンタースポーツ、食べる事

カーテンの種類について
今回はカーテンの種類について知っておくと役立つ情報をご紹介!


~ダブルカーテン~
一般的にカーテンと言えば、このダブルカーテンのことを指します。
ダブルカーテンは薄手の「レースカーテン」と厚手の生地の「ドレープカーテン」という
2つのカーテンで構成されているのでダブルカーテンと呼ばれています。
ダブルカーテンは組み合わせ次第でいろんな表現をすることができるんです。

~ロールスクリーン~
上部で巻き上げるので、開口部がスッキリと見えるのがロールスクリーンの特徴です。
窓周りだけでなく、間仕切りや収納の目隠しとしても使うことがあります。
洗面脱衣室で洗面と脱衣を区切りたい時や洗濯機を隠したい時なんかにもロールスクリーンを使うことがあります。

~ブラインド~
何枚ものスラット(羽根)が組み合わさって出来ているブラインド。
スラット(羽根)の材質によって見た目や質感が違ってきます。
ウッドブラインドはスラットに天然木を使用しています。
また樹脂製の一般的なブラインドはベネシャンブラインドと呼ばれます。


~縦型ブラインド~
普通のブラインドは横にスラット(羽根)が並んでいますが、
垂直にスラットを並べたブラインドのことを縦型ブラインドと呼びます。
横型、縦型どちらのブラインドにも共通して言えることですが、
光の量を調整しやすい反面、断熱性能や遮音性能は高くないので、
サッシの性能が悪い家で使う場合は注意が必要です。


~シェードカーテン~
シェードは、生地を水平にたたみながら、上下に昇降させて使います。
似た様な造りのロールスクリーンと同じように布溜まりが上部にできるので、
カーテンに比べて部屋がスッキリ見えるのが特徴です。
ただ、シェードは上げ下げに手間が掛かるので、頻繁に上げたり下げたりすのには向いていなく、
主に小窓に使うのがおすすめです。


~プリーツスクリーン~
プリーツスクリーンは、和室、洋室どちらにも映えるデザインが特徴です。
素材も様々で、和紙や不織布を使った物もあり、色合いだけではなく質感も楽しむことができます。
プリーツスクリーンの断面を蜂の巣状(ハニカム)にしたものをハニカムスクリーンと言い、
プリーツスクリーンよりも断熱性がかなり向上します。

今回はカーテンの名前、特徴についてお伝えしました。あなたもぜひ、部屋の雰囲気に合う素敵なカーテンを選びましょう。

 

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