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現代の食生活に【警告】⁉ 女性の体に異変がおきている⁉

こんばんは。
アフターと広報の倉田ひろみです。

2年点検の補修で伺った、塩尻市のオーナー様の奥様(H様)との会話から、
H様が看護師の有資格者と判明、
20代~30代の女性の食生活と体について、興味深いお話をお聞きした。

実は、私の次女(20代)から、体の不調を聞いておりましたので、
「天の助け⁈」と思いながら、お話聞いてきました。


2,30年前と比べて、昨今は、体調不良を訴える20代~30代の女性が、増えているのだそうです。
原因はこんなことではないの?といういくつかの事柄を、H様の経験をもとにお聞きしました。

1.大豆や大豆製品を食べる日本人が減っている!? | 大豆を使った食品を食べる

大豆は、古くから日本人に親しまれてきた食材であり、良質なタンパク源であるとともに、
大豆イソフラボンが女性の健康をサポートする可能性があると考えられています。
出典:https://www.otsuka.co.jp/cmt/column/nutrition_laboratory/118/

2.良質な油を摂る | 酸化油を摂らない

揚げものに使った油の再利用は控える=揚げ物は油を少なめに【揚げ焼き】にして、200℃以上で使用した油は捨てる。
トランス脂肪酸の摂りすぎに注意する=マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それらを原材料に使った
パン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物などに、トランス脂肪酸が含まれているものがあります。
出典:食品にはどうしてトランス脂肪酸が含まれているの?

3.小麦粉(グルテン)の摂りすぎに注意!

現代の日本人の80〜90%は小麦が合わない体質だと言われています。
それは小麦に含まれている主なたんぱく質のグルテンが原因です。
出典:日本人と小麦は相性は…健康になるための理想的な食事法

調べ始めると「大好きな朝食のパン、食べないほうが良いの?」と涙目になってしまいます。
「食べてはいけない」のではなく「体の声を聴きながら制限する」のが大事なことなのだそうです。

期間を決めて、まずは2週間 ◉大豆製品を食べる ◉良質な油を摂る ◉小麦製品は控える
試してみて ◉「体の声を聴いてみる」

調子が良くなったのであれば続ける、「でも(パスタ)食べたい!」というときには、自分で制限して「おいしくいただく」、
やってみる価値はありそうですね!

改めて、現代の「飽食」のなかで「choice」していくことの難しさを感じました。


 

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