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水害被災修理、完了。

こんにちは、松本・諏訪地域の工務店エルハウスのふくだです。

先日、長野市での水害にあった家の床の修理が完了しました。
水害直後に、床下の泥を出しに行ったときの記事はこちらをご覧ください。

千曲川決壊で被害のあった長野市松代地区に行ってきました。

 

水害は非常に厄介でして。

家の中まで浸水していないようでも、
床の断熱材が水につかってしまうと、交換するしかないのですが。
一般的に家を作る時って、頑丈に建てようとは考えますが、
壊すこと、分解することは考えていません

簡単に床板だけ開けて、中の断熱材だけ交換とはいきません。
床板もはいで交換しないといけません。
床板をバールで外して行くしかないので、そうなるとそれを支えている木もダメになってしまいます。

さらには、壁の中の断熱材の下側まで水が回っていれば、やはりそこも交換しないといけません。

水害は本当に大変です。

床をはいで、新しく床下の木を入れている様子です。
横の壁部分も、断熱材が水を吸ってしまった下側を交換していますね。

また通常のリフォームと違い、
こういった作業に入るまでの床下の掃除も大変でした。
洪水の汚泥ですので、きれいに掃除して、役所にお願いして消毒してもらわないといけません。

キッチンもダメージを受けていたので、これを機に交換いたしました。
1番ダメージの激しかったリビングは、
キッチン、床、壁紙と交換しましたので、本当にピカピカになりました。

和室の畳も新しくなりました。
もちろん、こちらも表面の畳だけじゃなくて、床下まで開けて、断熱材も交換しています。
新しい畳って良いですよね。寝転がりたくなりますね。


12月の本格的な冬が来る前に完了して良かったです。

それでも、周辺の家ではやっと工事が始まったというところも見かけました。
中には順番待ちで工事が始まっていない家もあるかもしれません。

災害って時間が経つと、忘れられることも少なくありません。
今回の水害も、1か月と少し経って、
遠く離れた土地ですと、忘れられつつあるかもしれません。
しかし、被災地ではまだ復旧まで長くかかりそうというのが事実です。

災害とはいつ自分が罹災するか分かりません。
改めて日々、平穏に暮らせることに感謝して生きていこうと思いました。

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