ブログ(BLOG)|諏訪・松本の工務店エルハウス

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 住宅コンサルタントの福田さん
  4. スワイチ??【ロードバイク×諏訪湖×ビーナスラインのルート】

スワイチ??【ロードバイク×諏訪湖×ビーナスラインのルート】

こんにちは、福田です。
諏訪湖ウルトラマラソン、美ヶ原トレランに向けてコツコツと体力づくりの日々です。

子どもが生まれてからバタバタして、運動していない期間にすっかり体が衰えてしまっているので、
とにかく今年のテーマは復活です。

https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1cOP30ZEObBmH3PRtAlENQezYrrqRRF37&usp=sharing

※注意 今年2022年の夏はこのルートは和田峠の旧道のトンネルが工事で通れないので気をつけて下さい。
トンネルが通れない間は普通に白樺湖の方に抜けるのが良いですね。

茅野駅発着で、70km弱くらい。
登る標高としても1000mくらい。
初心者にはしんどいですが、ある程度、シャキシャキっと走るローディーには程よいんじゃないでしょうか。

あとは電動自転車
詳しくは後半に書きますが、岡谷がスポーツ用の電動自転車をバク安でレンタルしているので、それを使えばかなり楽しいサイクリングが初心者でも可能です。

自転車の世界では、〇〇一周を略して○イチと呼ぶことが多いです。
一番有名なのが琵琶湖一周でビワイチですね。

じゃあ、スワイチは諏訪湖一周か?と考えると、諏訪湖一周はランニングにはちょうど良くても、
ロードバイクだとちょっとボリューム不足。

少しビーナスラインを追加すると程よい距離感になります。

4月後半の麦草峠は? 八ヶ岳一周ロードバイク。ヤツイチ。

↑ちなみにもう少しハードに走りたい人は麦草峠を越えて八ヶ岳を一周するヤツイチも楽しいです。
ツラいし景色も良くないので、お勧めは今回書くビーナスラインと諏訪湖を楽しむルートの方ですが。

ビーナスラインに登るのはいくつか道がありますが。
今回のマップの四賀の信号か、米沢の裏の方から登っていく道が車が少なくて平和です。
何があるわけでもないので、瞑想の時間です。
こういう寂れた坂を一人でモクモクと登る時こそ人生の至上の時間と言えるでしょう。

車通りの多いルートは、登りで使うとちょっと大変です。

しっかりした登りのあるルートでは、ピチピチした服を着て走っています。

車通りがほとんどないので、ゆったり写真を撮るのも楽ちんです。

霧ヶ峰の方まで登った道の駅でソフトクリーム。
だいたい消費したカロリーよりも接種するカロリーの方が高くなってしまうものです。

純粋に登りが大好きな人はここまでで引き換えしてもOKでしょう。

登り始めるときに天気が怪しいと思ったときにはライブカメラを見てみると良いですね。
雨が降るとソフトクリームどころじゃない地獄の寒さが待っていますので笑

トレーニング的には登ってソフトを食べずにさっさと下ってもOKなのですが。
せっかくなのでちょっと和田峠方面に足を伸ばします。

白樺湖方面に行くほうが景色的には良いですが、和田峠方面も良いです。
白樺湖方面は車が多いので、ちょっと怖いんですけど。
和田峠方面は車が少ないですからね。

あんまり行く機会のない旧道和田峠のトンネル。
このトンネルが2022年は工事です。
(ここのトンネルを自転車以外で使う人がいるんだろうか)
まあ、自転車担いで中山道の歩道を行けばトンネル使わずになんとかなるんでしょうけど。

理想は扉峠とか、美ヶ原の牧場方面まで行くのも楽しいのですが。
そうすると、松本方面に降りることになるので、帰りが面倒臭いわけです。
松本は諏訪方面と比べると、車も多いのでいまいち自転車で走りやすくないので、可能なら向こう側には降りたくないわけです。

思い切って佐久方面に下って、もう一回白樺湖を登って帰ってくれば良いじゃない!!」
それも名案ですが。

何にせよ4時には保育園のお迎えにいかなくてはいけません。
諏訪方面に下るのが一番です。

2000m級の峠もあって湖もある。
こんなルート、日本でもここだけでしょう。
良いところですよ。


初心者の人の場合は、電動自転車なんかも良いんじゃないかと思います。
岡谷駅がすごいんですよ。
電動のスポーツ自転車のE-bikeレンタルできるんですよ。

しかも、1日1500円。
普通だとE-bikeのレンタルって半日4000円とかが相場なので、バク安なんですよ。
岡谷は導入まではしてみたけれど、あまりやる気がないのか、あまり宣伝をしていないようですが。

エルハウスOBの方は、声かけて頂いたらガイドもいたします。

岡谷駅前レンタサイクル


去年おうちを新築して、自転車をいじりやすい環境になったので、自転車もはかどります。
息子はプラレール、父親は自転車。
大人も子どもも遊ぶのは大事ですね。

そんな感じの福田でした。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事