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トクラスのキッチンは選べますか?

こんにちは、福田です。

ご相談を受けているお客様から、
「エルハウスさんの標準はリクシルかクリナップですが、トクラスのキッチンは選べますか?」
というご質問をいただきました。

はい、トクラスも選ぶことは可能です。
トクラス以外にも、タカラのキッチンや、TOTOのトイレなど、標準装備以外のメーカーでも大抵のものは設置可能です。

ただ、標準採用しているものの方が、仕入れ値がリーズナブルなのです。
なので、もしも、
「どっちも良いなー」
と悩んだ時には、標準採用のリクシルがリーズナブルになります。

トクラスのキッチンも良いんです

とは言っても、トクラスのキッチンも良いんですよ。

トクラスはヤマハですね。
楽器やオートバイで有名な。

(画像はトクラスHPより引用)

トクラスのキッチンの一番の特徴は人造大理石、略してジンダイ。
ジンダイというと、大理石みたいな素材ですね。本物の大理石の板ではありません。
大理石の粉みたいなものを樹脂で固めているというイメージです。

トクラス以外のメーカーでもジンダイはあるのですが。

普通のジンダイは、
・熱に弱い
・紅生姜やお醤油の色が染み込むと困っちゃう
・色のバリエーションが限られている
というデメリットがあります。

しかし、トクラスのジンダイがすごいのは、
・熱に強い! 熱い鍋が置ける!
・色が中に染み込まない&漂白剤も使えるし、紙やすりなどで表面を研磨してもOK
・色のバリエーションが多い! 特に黒がある!
というのがすごいポイントです。

特に、個人的には、黒があるっていうのが、非常にポイントが高いです。
他のメーカーですと黒を選ぼうと思うと、かなり高額なセラミックトップなどにしないといけません。
トクラスですと3万円くらい(キッチンのグレードにもよるけど)のプラスの金額でワークトップを黒にできちゃうわけです。
すごいでしょ。

熱に強いとか、汚れに強いっていうのに関しては、正直なところ、
「別に普通のステンレスのキッチンでええじゃないですか」
という気もするのですが。

黒いキッチンは他のメーカーだとなかなか選べないですから。
そういう意味でトクラス素敵です。

トクラスもいくつかグレードはあるのですが、一般的なのはBbですね。
上のグレードのBerryとの違いは、大きいところで言うと、選べる色のバリエーションの数ですね。
それでも、ジンダイはブラックやグレージュといった他メーカーで選べないようなカラーのラインナップがあります。
もちろん、熱に強いなどの特徴は全て共通です。

「黒のキッチンかっこいい!! でも、リクシルだとセラミックトップでお高くなってしまうから。。。」
と悩んでいる人は、ぜひ、トクラスのキッチンもチェックしてみて下さい。

どうしてエルハウスはトクラスは標準じゃないの?

さて、そんなおしゃれなジンダイのキッチンのトクラスですが。
「どうしてエルハウスでは標準採用じゃないの??
エルハウス、もっと標準で選べる設備のメーカーを増やしてよ!!」
という声も中にはあります。

そういうご要望の声は本当にありがたいです。
ありがとうございます。
ただ、私たちエルハウスは、高品質なものを、出来るだけリーズナブルに提供したいと考えています。
たしかに、標準のメーカーを増やす方が喜ばれる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、そうすると、
・金額を上げなくてはいけなくなる(1つのメーカーから仕入れる数が減るため、仕入れ値が悪くなるため)
・建築する棟数を増やさなくてはいけなくなる
という問題が出てきます。

建築する棟数を増やすのは、一見すると良いことのように見えるかもしれません。
しかし、住宅会社の場合、支店を増やして、そこの人件費や、ショールームをたくさん作ってそこの家賃など。
言うなれば、お家本体にかける以外のお金が増えてしまうのです。
それはもちろん、住宅の価格に乗ってしまいます。

確かにたくさんのメーカーから選べる方が良い部分もあるのですが。
それでも、選択肢として、最もリーズナブルに品質の良いものを提供できる方法として、
標準設備のメーカーは絞っています。

逆を言えば、だからこそ、エルハウスは、注文住宅で間取りも自由に組めて、
標準仕様のキッチンもしっかりしたもので、
今の金額を実現出来ています。

もう一つの理由として、標準仕様以外のキッチンを選びたい方の場合、
こだわり派の人が多いんですね。
そうなると、仮にトクラスを標準にしたとしても、Bbではなく、もっと上のドルチェなどが欲しいとなる可能性も高いです。

だから、標準仕様は、リクシルでやらせてもらっています。
こだわり派の人は、リクシルでも高級なラインナップのリシェルをお選び頂く方もいらっしゃいます。
はたまた、他メーカーのキッチンを選ぶ方もいらっしゃいます。

そう、それこそ、今回のトクラスのように。
「黒のキッチンが欲しい! でも、リクシルだと、すこぶる高くなってしまう! トクラスのBbならそこまで高くもならない!」
というような選び方もあります。

とは言え、まずは標準のリクシルのキッチンもぜひご覧ください。
自宅でリクシルのキッチンを使っていますが、使いやすくて僕は好きですよ。
確かに、トクラスのジンダイやタカラのホーロー、クリナップのステンレスみたいな特徴は少ないんですけどね。
全体的に使いやすくまとめられているキッチンだと思います。

みなさまのお家づくりにお役立て下さい。

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